Yoshi Veggie & Salon de Topinambour

自然な暮らしとナチュラルフード、地球の多様な食文化を愛する、旅する植物料理研究家YOSHIのつれづれ

Vege a Table CAFE TOPINAMBOUR→Salon de TOPINAMBOUR→秩父へ旅は続く

旅する植物料理研究家YOSHIは、食文化と風土の多様性を愛し、ベジタブルを愛し、そのきらめきとときめきを料理に、レシピに、食卓へとつなげていきます。

2018年春、国立→秩父へ拠点移動中 タミパン&料理ワークショップ・料理制作等々、プライベートグループへの出張も随時行っています。 お問い合わせください。

春節を祝うテーブル

2007-02-16 | ベジタリアン料理・タミパン・クッキングクラス
2月22(木)、23(金)、24(土)のヨシベジワークショップ、この3日間は、春節(旧正月)を祝うお料理です。
根菜類をはじめとした季節の素材で、チャイニーズの祝祭ムード漂うごはんをつくりましょう。

こんなメニューを予定しています。(予告なく変更する場合もあるのでご了承を)

実践メニュー

 1.水餃子

 2.大根餅

 3.マーラーカオ

試食メニュー

 4.春雨のスープ

 5.わかめのジンジャーソテー


参加者募集中です。

日時 ●2月22(木)、23(金)、24(土)10:30~14:00
内容 ●レシピ3品の実践とプラスアルファ料理の試食
参加費 ●4000円
定員 ●6人(お申込み先着順)
持ち物 ●エプロン、筆記道具、お持ち帰り容器(余った場合)など
場所 ●いまざとよしこ自宅(東京都武蔵村山市)
(最寄り駅:JR青梅線 昭島駅または西武拝島線 武蔵砂川駅よりバス)
行き方の詳細はお申し込みいただいた後にメール等にてお知らせいたしますので、連絡先の明記をお忘れなく!

お申込み、お問合せ ●kashinomori@gmail.com 
電話とファクス 042-531-4825

その他詳しくは、ヨシベジワークショップ情報 1-3月を見てください。

うーん、盛り上がってきたなあ、気分。
爆竹はやりませんので、安心してきてください。

おいしいよう! ふきみそ

2007-02-16 | Cafe Topinambour
3月の摘み草のワークショップが心配なほど、春が早送りですねえ。
ふきのとうも店先から、または畑の片隅から消えないうちに、ふきみそに、てんぷらに、お味噌汁に、と満喫したいものです。

ふきみそのおすすめレシピ

<材料>
ふきのとう 1パック(100g)
植物油 大さじ1と1/2
味噌 大さじ2と1/2
酒 大さじ2
みりん 大さじ1と1/2
玄米甘酒 大さじ4

<つくりかた>
ふきのとうは洗って水気を切り、みじん切りに。
味噌、酒、みりん、甘酒は合わせて溶いておく。
鍋に油をあたため、ふきのとうを炒める。
しんなりして火が通ったら合わせておいた調味料を加えて炒める。
もったりとした一体感が出てきたら火からおろす。

ヒント
 出来上がったときに油が分離するくらい多めの油でつくるとおいしいです。
味噌を甘口で作れば、甘酒やみりんはぐっと減らして調整してください。
たまねぎのみじん切りを甘くなるまでじっくりとソテーしたものと合わせても美味、この場合も加える甘さは加減して。
松の実をすり鉢などでペーストにしたものを大さじ1加えてつくると、あらまあ、とてもリッチでコクの深い味に。
パスタのソースとして、ぜひ試してみてください。アーリオオーリオペペロンチーノのベース(にんにく・唐辛子)に加えるのがおすすめ。

バレンタインのナチュラルスイーツ レポート

2007-02-16 | ベジタリアン料理・タミパン・クッキングクラス
ヨシベジワークショップ バレンタインのナチュラルスイーツは無事終了しました。ご参加ありがとうございました!

メニュー

バレンタイン・ガトーショコラ
  アングレーズソース
  クルミのプラリネ
  豆腐クリーム

うずら豆とキャロブのムース
  りんごの蒸し煮
  うずら豆のカカオ

レンコンのそば米ファルシ

玄米ごはん

青さと豆腐の味噌汁