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ブルース スプリングスティーン「ノーニュークス」を観ての感想

ブルース スプリングスティーン&Eストリートバンドの1979年のライブDVDを観ての感想です。
フェス形式のいくつかのバンドがそれぞれ演奏した中でのライブだったので1時間半位のライブだったのですが、熱くノリに乗っているライブでした。
78年のダークネス ツアーの後で、ある意味一番ライブが熱く演奏された時期だと思います。

最初から飛ばして高密度でした。でも普段の3時間4時間のライブに比べて短いので、グレーテスト ヒット ライブ的に感じました。やはりブルース スプリングスティーンのライブには流れがある。間も大切なのかなと思いました。

でも熱いアグレッシブな演奏。The River には思わず僕も聴いていて力が入った。
Thunder Road の歌詞 I know it's late but we can make it if we run がすーっと入って来ました。そしてJungle Landを聴いていて、僕もよくやったな。そしてもう一度また素直な気持ちを思い出そうと浮かびました。
そしてBorn To Runがすごくアグレッシブに感じて、デトロイト メドレーはすごかったです。

僕は北海道浦河に移ってそろそろ1ヶ月。それぞれ苦労もあるけれど順調に行っています。僕のブルース スプリングスティーン アドベンチャーも思い出して、また新鮮な気持ちに成りました。
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