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映画「怒りの葡萄」への想い

僕は北海道浦河の「べてるの家」に明日行く。
その前に観ておきたかったので映画「怒りの葡萄」を観た。
この映画はブルース・スプリングスティーンがアルバム「the ghost of tom joad」を作るインスピレーションを得た映画。
僕がサンフランシスコに知り合いの人たちの手助けでブルース・スプリングスティーンのライブを観る前に観た作品。
困難、辛さの中でもそれでも希望を持って生きる民衆を描いている。
僕は久しぶりに観たけれど、みんな覚えていた。そして涙してそして喜んでそしてまた勇気付けてもらった。
人は何だかんだあっても強いんだ。希望を持ち続けていればきっと何とかなる。
そんな思いをブルース・スプリングスティーンもライブで話していた。僕の好きなシーン、お母さんと踊る場面をブルースも話したのがうれしく感じたのを思い出す。
「across the border」の歌詞”For what are we without hope in our heart"を僕は胸に入れて行こう。
そう僕はKeep Goingだ。
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