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クリスマス礼拝「恐れるな 愛の一撃」

昨日僕が行ったクリスマス礼拝のレポートです。
「恐れるな」クリスマス礼拝の説教
僕は今日一日無難に過ごした。その夜に僕の教会のクリスマス礼拝に来た。大先生の久しぶりの説教に僕は目を覚ました。
夜勤中の羊飼いの所に天使がやって来た。でも彼らは非常に恐れた。強烈な光を恐れた。
光は人の暗い部分もを明らかにしてしまう。光を見たくない。心を全て明らかにされてしまうから。
そういう人間に神さまは、「あなたはどこにいるのか」と問われている。
でも彼らはその強い光から目をそらさなかった。

恐れはたくさんある。でも恐れなくてもいい物もたくさんある。
天使が「恐れるな」と言った。それはきびしい命令だ。
まことの光は君たちをうろたえさすのでは無い。さまざまな恐れを取り除くのだ。
こんなことをしなければよかった。したらよかったと考えているかもしれない。
いや。あなたのためにイエス・キリストは来られたのだ。「愛の一撃」です。

天使は言った「君を倒すためでなく救うためにイエス・キリストは来られた」
愛の宣言。それがクリスマス。

決して望みを失わない。もうイエス・キリストが現れたのだから全てのことが逆転している。
イエスさまが一緒に泥まみれになってくれる。

あなたのために、そして民全体のために来られた。一人も排除されない。
イエスさまありがとうございます。この私のところに来て下さって。

今日街をきらめかせているイルミネーションは時間が過ぎれば消えるでしょう。でもあなたのためにイエス・キリストは来られた。それは決して無くならない。
本当の恐れを知った者はさまざまな恐れから解放される。

イルミネーションがあろうが無かろうが私たちは見捨てられていないのです。真剣にクリスマスを喜びましょう。

僕も今日、本当の光を見た。光から目をそらさなかった。だからその僕の汚れた所も見えた。それでもイエスさまが来て下さった。僕は救われたのだ。このクリスマスに僕の【状況は逆転したのだ】


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