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高橋尚子さん、徹子の部屋を観て感じたこと

今日放送があった高橋尚子さん出演の徹子の部屋を録画して観た。

高橋尚子さんは、体の素質は無くても粘る素質があったと話した。
そして現役引退して、好きな時に好きな事が出来る。新しい事が出来る。と話していた。
徹子さんも言っていたが第2の人生、うまくいっているようでほっとした。

そしてケニアの子供たちにシューズを渡す運動についての話になった。
ケニアの子供たちがクツをもらうと子供たちの人生が変わると話されたという。
すり傷で細菌が入り、足を切断してしまうことにもなるらしい。
クツを履くことが常識で無い。
子供たちは大切に毎回クツを履いた後洗い、クツを抱えて寝る。
尚子さんも同じくクツを大切にする気持ちが本当に分かっている。
それがケニアの子供と同じと一生懸命に話している姿があった。

チャンス、希望を全ての子供たちに与えたい。
その時の、話したい事があふれてきて口がそれについていかない話し方が
尚子さんの選手時代の走ることへの楽しさを話す時と同じ話し方だったのが
僕はうれしかった。

そして尚子さんは選手時代にアメリカ合宿の時に父から毎週手紙が来たという。「ダメになったら戻って来い」
戻ってこれる場所があるから頑張れる。
これが僕も本当に欲しい場所だと思った。

時々尚子さんの目が輝いて話しているのが僕はうれしかった。
横浜国際女子マラソンの試走をうれしそうに話していた。
そして『私の一番のもとはマラソン』
と尚子さんが言った。

そうだ『僕の一番のもとはブルース・スプリングスティーンと気象なんだ』
もう一度大切な忘れかけていたことを思い出させてもらった。
高橋尚子さん、ありがとう。
僕にとって高橋尚子さんはずっとアイドルです。
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