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当事者研究の目指すところ

昨日当事者研究のことについて僕の住むグループホーム、オリーブハウスでメンバーと一緒に東大の方のインタビューを受けました。
Zoomでの聞き取り。合同、個別それぞれで合計4回目最終回でした。
当事者研究をして来てよかったこととして僕は浦河に来れたのも当事者研究をして来たから来れた。
良くも悪くも当事者研究を学ぶことで浦河に来れました。
そして浦河に来て自分のことだけでなくみんなでいろいろな困ったことを当事者研究出来ていると話しました。
でもみんなと一緒に居るのが大変、
でも自分の考えていることや想いを当事者研究を通してみんなに伝えられましたと話しました。

そして当事者研究とリカバリーについて聞かれたので僕は当事者研究的にはリカバリーは病気に成る前の100%の自分に戻ることは出来ない、しないのが正解と言われている。
だけど僕はこれだけはやりたいという事はやりたいでやって来た。と話しました。
気象予報士にしてもブルース・スプリングスティーンにしてもこれはゆずれない僕の生き方だと思いました。
そして浦河で僕はみんなのことも当事者研究出来ているのがよいことですと話しました。

まあ僕は自分自身のことは千葉でも当事者研究をして来た。
そして浦河ではもっと広く他の人たちと当事者研究をして来たのだなと思いました。
良い振り返りが出来ました。
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