goo

竜巻注意情報について思う事

福井県敦賀市でイベントに参加していた方が突風でテントが飛ばされる際に死亡されたとニュースで知った。福井県には大雨洪水警報と竜巻注意情報が出されていたらしい。

僕が講習会で聞いた話では、竜巻注意情報が出されて実際に竜巻が起きる確率は7パーセントだと聞いた。
しかも予報域内のどこで発生するかも特定出来ない。

今回の事故が防げたかは分からないが、気象庁、各気象台が出す情報をもっと有効に活用しなければと思う。

発表された情報がどのような意味を持つのか、どういう対処をしたらいいのか、もっと具体的に説明しなければいけないと思う。

予報の科学的な限界もある。
そして得た情報をどのように活用するかが非常に大事だと思う。
情報を出す事に重点を置きすぎて、それの説明が追いついていないように感じる。

この説明の部分に、自分もしっかり学んで少しでも協力していけたらと思う。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 真夏の巻雲 講習会に参加して »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。