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「流浪の月」凪良ゆうを読んでの感想

「流浪の月」凪良ゆうさんを読んでの感想です。
僕はこの本を読んでいて何か読んでいて落ち着くな。いいなこの本は温かくなって来る。
お腹がすいていたのが満たされていく感じがしました。
終盤では読み終わってしまうのが嫌だ。
僕は完全に更紗さんと文を応援していました。
やさしい3人の生活。
いいなあ、読み終わって僕はじーんと涙が出て来ました。
人それぞれの生き方がある。事実と真実は違う。でも分かり合える人が一人でもいればそれだけで救われる。
常識なんてクソくらえ。僕は更紗と文を応援し続ける。
そうなのだ僕はこういう本が好きなのだ。僕の大切な本になりました。
何か単純では無いけれど確かに僕はこの本を読んでいて励ましてもらいました。
僕は本屋大賞の本はそれぞれ本に入り込めて好きです。
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