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坂木 司 ひきこもり探偵シリーズの感想

坂木 司さんの「青空の卵」「仔羊の巣」「動物園の鳥」、ひきこもり探偵シリーズを読みました。
いろいろな魅力ある人たちが現れて、僕もその中で一緒に居る気持ちになりました。
でも突然終わってしまうのだな。坂木さんは鳥井さんに共依存になっていたのだな。
でもいい話だった。僕の好きな話、友情の話だった。
でもみんな大人になってまた始まるのだ。
昔、僕の周りで流行っていた「かっこいい」生き方。それをさせてくれる周りの人たち。
そんなことを思い出しました。
人の幸せは誰かと一緒に分かち合う幸せの記憶、笑顔にある。
僕もそんな人を大切に作っていこうと思いました。
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