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ブルース・スプリングスティーン自伝本「Born To Run」の感想その3

ブルース・スプリングスティーンの自伝本「Born To Run」の感想
8ラジオデイズ 9再臨
ブルースの少年時代。母親の運転する車でドライブ。そしてそこにはラジオ。
Top40が流れている。
50'sの甘く切ないアメリカを僕はイメージした。そこはアメリカなのだ。
そしてその後、ビートルズが現れて、そして人種暴動へと流れていく。
ブルースも好む好まずに関係無く、そこに生きていたのだ。
それにしてもこの自伝本のブルースの文章は読みやすい。情景が浮かんで来る。翻訳も上手いのかもしれないけれど。
僕はブルースの描くその世界に導かれていく。
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