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ブルース・スプリングスティーン Live in Largo1978.8.15. の感想その2

この前の続き、2nd set から観ました。やはりブルースはいいです。
Paradise By The C クラレンスのサックス熱かった。
Sandy ダニーのアコーデイオンがまたいい。
今はもう二人はいないけれど、今もこうして見られる。
僕はブルース達が好きでよかった。
She's The One のパートを僕は退屈だと思っていたけれど、今日はいいなと思った。
Growin'Up でのブルースの話が分からなかったけれど楽しい。
そして久しぶりの Backstreets やはりいい。観ている僕に力が入る。
Rosalita は華がある。
まだ僕が気が付いていないブルース達の良さがまだあるのだと思い、うれしかった。まだまだ楽しいことがこれからもあるのだと僕は思えた。
Born To Run 僕はトランプス・ライク・アスと部屋で歌っていた。やはりいいよな。僕にはブルース・スプリングスティーンが付いているのだと思った。
アンコールの Because The Night がこの日のライブで一番いいと思った。ブルースがギターを弾きまくり熱かった。
そしてQuarter To Three いいよな。ブルースはステージ上を暴れまくる。観ていて僕は自由になった。
この曲を僕がHigh Hopes Tourのコネチカットに行ってライブを観た時に演奏するのを聴いた。ブルースが昔やっていた曲だと言ってから演奏してくれた。
そうなんだ僕はこれを聴いて頑張っていたのだと思って聴いたのだ。
僕のなかのブルース・スプリングスティーン。昔の僕と今の僕、昔のブルースと今のブルース。それぞれがつながっている。僕の大切な想いがつまっています。
また頑張ろう。
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