自分の周りの空を写します
北東気流の街に生まれて
夢の結晶 映画「SPRINGSTEEN&I」
「springsteen&i」を今日観た。
僕が映っていた。
「Thank You BRUCE」
と僕が言っているのが映った。
そして映画の最後のクレジットに僕の名前が英語で出た。
僕はそれを僕の友達と見た。
僕が「出た」と隣の友達の腕をたたいた。
友達は「しっかり見たよ」と言った。
僕がクレジットに「出ている。真ん中に。今、一番上に」と言うと
友達は「ほんとに出るんだ」と言った。
映画の中でスプリングスティーンのファンが
Realize the dream
と話していた。
まさに僕が夢を具体化させた瞬間だった。
ブルース・スプリングスティーンを追いかけ続けて30年近く。
僕の想いが僕の行動が一つの形となった。
映画をドキドキしながら手に汗かきながら僕は観た。
他の人とは違う意味で。
本当にすごい事だと思う。
でもなぜか映画を観終わったら、なぜか自然な成り行きのような。
成るべきして成ったように感じる。
僕はここまで僕なりにかなり努力した。
その為に代価も払った。
でもそれも自然な流れなんだと感じている。
すごいMAGICのような事をごく自然に感じさせてしまう。
それがブルース・スプリングスティーンのいいところなのだと僕は思う。
そして僕は映画が始まる前にマクドナルドで友達と話していた。
「今度はニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでブルース・スプリングスティーンのコンサートを観たい。
会場の前にホテル・ペンシルベニアという古いホテルがあるのでそこに泊る。
ホテルと会場が地下通路でつながっているようだから迷わない」
と話していたら映画で正にその話をしているファンがいた。
僕はさらに調子に乗って
「今度はブルースに会って話をするんだ。映画に出ていましたと」
と話した。
そんなことも実現出来てしまう。そんなマジックがスプリングスティーンにはあるのだと僕は思う。
映画が終わってから話しかけてくれる人がいてうれしかった。
なにかブルース・スプリングスティーンを追いかけていると、
僕はすごい力が出るのでは。
そんな気持ちになれた。
今日は
One of the magic nights
でした。
みんなにありがとうです。
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