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近況報告6

外気温8℃の生暖かい朝を迎えています。 今日は郡山の自宅からです。 子供たちは会津若松の宿に残して、猫の世話のため昨日の午後に戻りました。 お昼までにはまた若松市の宿に戻るつもりです。

それにしても困ったことは、ガソリンです。 まったく手に入りません。 昨日は軽トラックから抜けるだけ抜いてプリウスに移しましたが、それでも残りの燃料は15リッター程度でしょうね。

おそらく若松市までなら3往復、240キロは走れるでしょう。 クルマが燃費の良いプリウスだというのがせめてもの救いです。

原発から60キロの郡山市は、放射線量はなかなか下がりません。 原発近隣地域の方の値は下がっているんですがね。 たぶん、ここは盆地だから溜まったものが抜けにくいのでしょう。 東以外の強風でも吹いてくれないと、増えないまでも減りにくく長引きそうです。

ホントかいな? そんな記事を目にしました。

転載-----

【放射能除去に効果を発揮する植物】

それは「ヒマワリ」 土壌の放射性物質を根から吸収する能力がいくつかの植物にある事が分かった。 なかでもヒマワリの吸収率が最も高い。 危険性がなくなるまで30年以上かかる土壌の放射性物質を、わずか20日で95%以上も除去。

転載-----


真偽のほどはわかりません。


とりあえず今日も元気にヒマしてます。


※郡山市本日5時の放射線量:2.40マイクロシーベルト


11時半の追記

雨が降ると放射線量が上がると言われてたので心配してましたが、郡山市は下がりました。
そして、いわき市が上がりました。
やっぱり、郡山は盆地なので滞留していたということでしょうか。
で、雨が降って空気中の放射性物質等が地面に吸収された。
空気中には原発からの供給が止まっているので、減ってきていると考えたい素人の考察でした。

※郡山市本日10時の放射線量:1.96マイクロシーベルト
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ロシアのトップレベル核物理学者(原発専門家)たちによると

転載-----

今回の福島原発の事故は深刻な放射能汚染は起こらないだろうとのことです。
その根拠として彼らが言ったことをまとめると次のようになります。

震災直後の期間(3月11日~15日)、本件に関する誤報が多くみられた。危機時の報道体制の弱さ、物理学や自然法則に関する誤解、原子炉の構造や運転に関する基本的な知識不足のためだろう。すべての報道にこの問題が見られた。

福島原発は、いわゆる沸騰水型の原子炉(BWR)。調理器でいえば、圧力なべのようなもの。核燃料が水を沸騰させ、圧力蒸気がタービンを回して発電したあと蒸気は冷やされて水となり、再び核燃料のところに戻されて沸騰しタービンを回す。この繰り返しで発電されるというわけ。この圧力なべ(格納容器)は250℃で運転される。

核燃料に使われているのは酸化ウラン。これは3,000℃にならないと溶けないセラミックで、それがジルコニウム合金製の細長い筒状の容器の中に密閉されて入っている。この容器が溶ける温度は2,200℃だ。これが燃料棒と呼ばれているもの。そして何本もの燃料棒が反応炉に収められている。これがいわゆる炉心(コア)である。

このようにコアは、ジルコニウム合金の筒(燃料棒)、格納容器、さらにパイプやポンプなどの装置も頑丈に密封されている。また、万が一最悪の事態(メルトダウン:炉心溶融)となったときのために、これらの施設はグラファイト(黒鉛)を混ぜたコンクリート基礎の上に設置されている。これが炉心溶融時の核物質を吸収する。それによってさらなる核反応は進まず、冷却に向かうことになる。

核燃料は核分裂によって熱を発生する。ウラニウム原子が小さな原子に分裂するわけだが、その時熱と中性子が発生する。この中性子が他のウラニウム原子に当たって、さらに核分裂が進行する。これが核連鎖反応と呼ばれるもの。たくさんの燃料棒をお互いにくっつけて置いておくと、オーバーヒートして45分後には燃料棒は溶け始める。しかしこの時点で核燃料が核爆弾のように爆発を起こすことは決してない。チェルノブイリ原発が爆発したのは、過剰な圧力が発生し、水素爆発が起こり、すべての格納施設を破壊して溶融核物質を環境中に放出した。しかし、これは今回福島原発では起こらない。なぜか?

まず、核連鎖反応を制御するため、制御棒が使われている。これが中性子を吸収し、瞬時に連鎖反応を無くしてしまう。運転中はこの制御棒をはずして反応を進めさせる。そして冷却水が熱せられ、上記のように蒸気がタービンを回して発電する。正常に運転されているときは250℃で、周りにいる私たちは安全なのである。

問題は、制御棒を入れ、核連鎖反応を止めたあとでも、核燃料が発熱することだ。ウラニウムには核連鎖反応が起こっていない。しかし、核分裂によって発生した放射性物質がそこに残っている。その主なものが放射性セシウムと放射性ヨウ素である(訳者注:これらは放射性同位元素といわれるもの)。そして、これらのセシウムとヨウ素はさらに小さな原子に分裂し、もはや放射能を帯びた物質ではなくなっていく。

放射性セシウムと放射性ヨウ素は崩壊を続けて熱を発生させるが、ウラニウムはすでに反応を止めているので、さらに放射性セシウムと放射性ヨウ素が発生することはない。したがってこれらの放射性原子による燃料棒は次第に冷えていくことだろう。しかし今私たちを悩ませているのは、この燃料棒にある放射性セシウムと放射性ヨウ素がさらに分裂して無害化するときに発生している熱だ。

今回問題となっている放射性物質には2種類のものがある。ひとつは燃料棒のなかにあるウラニウムと分裂してできた放射性セシウムと放射性ヨウ素だ。もうひとつは燃料棒の外で生成した放射性物質だが、これらは数秒のうちに放射能を半減させ、すぐに危険な物質ではなくなる。燃料棒の外で、水や空気に中性子が当たったことによってできた放射性物質は、すぐに安全な物質に変わってしまうのだ。放射性の窒素やキセノンガスなどがこれにあたる。

…地震時に原発に何が起こったか、たとえば津波によってバックアップ電源施設がなくなって、炉心を冷やす水が入れられなくなったことや、運転員の緊急時対応マニュアルに沿った対応などが説明されている(詳細はここでは省略します)…しかし、燃料棒をうまく冷やし続けることができない可能性が出てきた時点で多くの人たちがショックに陥り、皆が炉心溶融(メルトダウン)を心配し始めた…

しかし、炉心を2,200℃以下に保っていれば決してメルトダウンは起こらない。また圧力容器内の圧力がガス抜きによって低く保たれているので、容器が爆発を起こすことはないだろう(訳者注:このガスのなかには上で説明した2番目のタイプの放射性物質が含まれています。主にこれが原発周辺の放射性レベルを上げていると思われます)。

放射性窒素やその他の放射性ガスはすぐに安全な物質に変化してしまうので、ほとんど人間の健康に影響を及ぼすことはない。爆発が起こって建物の外壁が吹っ飛んだが、外壁はもともと放射性物質を遮蔽する設計にはなっていない。運転員が蒸気を直接環境へ放出させず、圧力容器と外壁のあいだに放出させて圧力容器の圧力を低減させたようだが、その時炉心温度が高かったので水分子が水素と酸素に分解され、それらが反応して爆発したのではないか。たが、チェルノブイリの時は圧力容器が爆発した。しかし福島原発ではチェルノブイリのような爆発は決して起こらないだろう(訳者注:圧力容器が爆発するというのは、原子爆弾が爆発するのと同じようなものだそうです)。

福島原発で起こっている放射能問題は、ウランの核分裂によって生じた放射性セシウムと放射性ヨウ素が蒸気に混じって環境に放出されていることだろう。現実に微量ながらこれらの物質が環境中から検出されている。しかし一番問題のウラニウムは完全にコントロールされている。燃料棒は3,000℃までは溶けることはない。

転載おわり-----
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近況報告5

地震・津波で住む家を失うなどの大きな被害に遭われた沿岸部の人々に比べたら、物的損害はとても小さかった吾が町であり、現に吾が屋も建物自体にほとんど損害はなかったのです。

だけども、今吾々は原発事故による目に見えない放射能という化け物に恐怖し避難しています。

住む家があるのに住めない、そこで暮らしたいのに暮らせない状況が続いているのです。 原発から30キロ圏内の人々は既に故郷を離れ、県外へ避難を始めました。

自分も子供たちへの被曝を極力避けたくて、15日から新潟市、18日から現在までは会津若松市に避難しています。 もうそろそろ避難生活も1週間になります。

原発から60キロの吾が屋の場合は自主避難ですから、とうぜんその費用はすべて自費となります。なので、長引けば長引くほど支出ばかりが嵩んでいくことになります。 そんな中、今後の収入は減る一方ですから、いつかは貯えも底をつくのです。

とにかく早く、最悪の事態だけは避けつつ収束・終息して欲しいと切に願います。

自分たち家族には住む家があるのにそこで暮らせない。
何ともやりきれないですね。

それでも、とりあえず今日も元気です。


追記

たぶん、信頼できるいくつかの情報をもとに自分の頭で整理して、それからこれまで生きてきた自分の勘を信ずれば、原発事故は最悪のシナリオ、メルトダウンは避けられたのだと思う。 つまり、峠は越えたということだ。

近く避難生活も終わり、実際に自分の家での暮らしを始めるにあたり、12日からずっと探し続けているガイガーカウンターなのですが、どなたかお持ちでないでしょうか?
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近況報告4

昨日から会津若松市に避難しています。

家族全員、元気に暮らしていますが、子供たちはまだ事の深刻さを理解していないようで、いや、それなりに理解しているのだろうけれど、たぶん経験則の違いからなのでしょう。

子供たちは何もすることがなく暇をもてあまし、ちょっとしたことで大笑いしていたりしますが、そのことが、て言うか、そんな明るい雰囲気の中で過ごせていることが、現時点ではせめてもの救いであり、このまま収束に向かってほしいと、子供たちの笑いにつられて、でもどこか引きつった顔で自分も笑うようにしています。

こんなすばらしい計算ソフトを作って公開してくれた方がいます。
http://shimatec.jp/calc.php
皆さんもぜひ利用してみてください。


毎日のようにお見舞い、避難場所の提供等のメールをいただき、大変心強く、また、真にありがたく感謝の念でいっぱいです。 そして、そんな暖かい文章を読んでいるだけで、とても勇気づけられ元気が出ます。

パソコンは持って出てきているのですが、ネットが使えるのは1階のロビーだけなので、メールの返信等々はこのブログ記事をもってかえさせていただき、失礼ながら割愛させてください。

とにかく今日も元気です。
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近況報告3

おはようございます。

昨夜一旦戻った郡山市の自宅からです。

自宅に戻りメールチェックをすると、多くの方々から心配のメールをいただいておりました。 失礼ながら、このブログ記事にて返信に替えさせて頂きます。

また、避難場所として吾々家族全員を、ご自宅へ受け入れてくれるとまで真にありがたいお話をいただいた方々に対して、心より 「ありがとうございます」 御礼申し上げます。

もう少しがんばってみます。 そして、どうしても、どうしても、自分達だけではどうしようもなくなったら、その時は、大変あつかましいのですがお願いすることになるかもしれません。

お声かけいただき、本当にありがとうございます。



一歩も外に出ない生活ではありますが、吾が家でいただく食事はやっぱしいいもんです。
家族5人で食卓を囲み、薪ストーブで温まる。

こんな今まであたりまえだったことが、こんなにも幸せなことだったんだと実感しています。

そして、原発のことを考えると、子供達のことが心配で悔しくて、悔しくて、泪が出そうになります。

でも、今は泣いてる場合じゃない。

とにかく、父親として自分の出来る限りのことをするだけです。
そして、自分の生きる勘を信じながら 「大丈夫、がんばって乗り切れる」 と、自分自身にエールを送っています。

そんな訳で、吾々家族は大丈夫です。 今夜からしばらくの間は会津にいます。

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近況報告2

今日も新潟のホテルからです。

ただ、ここはこれ以上の連泊ができなくなりました。
仕方がないので、一旦自宅に戻ります。

着の身着のまま出てきてしまったので、
いろいろとやらねばならないこともあります。

明日以降は会津にいます。
ここは原発から100kmで、放射線量は県内ではかなり少ないところです。
東山温泉の原瀧に震災復興プランがありました。
連泊で予約できたので幸いです。

放射線量はhttp://www.pref.fukushima.jp/j/で確認する限り、
郡山市も原発から60kmにしては、風向きの関係で比較的弱いようです。

これも大変参考になります。
http://www.spiegel.de/panorama/bild-751072-192707.html
ドイツ人がやってくれました。
こういうのは本当は気象庁の仕事だろ! 腹が立ちます。

そして、放射線よりも問題なのは、
セシウムなどのガスやミスト(霧吹きからの霧や煙のような)の放射能です。
吸い込んで体内に取り入れてしまうとヤバイ訳です。

原発の動向がハッキリするまで推移を見守りつつ避難生活が続きます。
最悪の結末だけは何とか避けてほしいのですが・・・

心配いただいている皆さん、本当にありがとうございます。

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近況報告

昨日のブログを更新してから直ぐ、とりあえず脱出しました。

なので、昨日から新潟市にいます。

こちらに来ればガソリンが何とかなると思ったのですが、
新潟も既に販売規制で、満タンは無理、どうしようもないようです。

猫を残してきたので、一旦自分だけ戻るつもりでしたがかないません。
参りました。

ホテルのパソコンから更新してます。
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震災時の薪ストーブ



ご覧の通りで、炉台には薪ストーブ脚の黒塗料が、移動の軌跡としてくっきりと残ってました。

FA225の炉台は磁器タイルなので滑りやすかったこともあるでしょうが、なんと40センチも移動しました。 煙突は付根からすっぽり抜けていて、真冬の24時間燃焼時だったら、かなり焦ったでしょうね。

ただ、仮に燃焼中だったとしても、ダンパーが閉まった状態の二次燃焼中なら、エアーを完全に絞り切ることで火災は免れると思われますので、とにかく焦らず、冷静に対処することが肝要であると今回つくづく思った次第です。

ダンパーを開けていた状態であれば、口元から煙と炎がそれなりに立つでしょうから、直ぐにダンパーを閉じてエアーを絞るということになります。 そして必要に応じて消火器の使用ということでしょうか。 おそらく炎よりも煙がスゴイことになりそうです。

消火器が無いからと言って、代わりに水をかけることは絶対しない方が賢明かと思われます。 ものすごい水蒸気が立ち上がることは必至で、かえって危険なような気がします。 毛布や座布団のようなものを口元にのせた方が良さそうです。

一般的な炉台は床面と同じ高さか、または一段高く設けていることが多いのですが、吾が家のアンコールの炉台の場合は逆に一段下げてますので、框に当たって移動距離が少なかったようです。

1階のFA225より2階のアンコールの方が揺れが激しかったはずなのに、移動距離が15センチ程度で済んだのはまさに下げた炉台のおかげと、テラコッタの摩擦のおかげだった訳です。


さて、福島第一原子力発電所がかなりヤバイ状態になってきたように思われます。

癌の告知と一緒で、真実を伝えてない政府のアナウンスと報道は、吾々当事者のためにならない。 パニックを恐れてのこと、て言うか、もしかしたら見捨てられたのかも知れませんが、正確な情報を包み隠さず知らせて欲しいと、切に思います。 最悪、郡山市からしばらく離れなければならない。

もし、ブログの更新が止まったら、どこかへ避難したと思ってください。 自分はもう50歳だし、細君も42歳ですし、仮に被曝したとしても癌になるリスクは低いと思われ、なので、二人だけの生活であれば、もっともっとぎりぎりまで吾が家に留まることでしょう。

しかし、十代のまだまだ未来がある子供達だけは何とか助けたい、と言うか、被曝は最小限にしなければなりません。 明日も更新する予定ではありますが、もし、更新が無かったら、みなさんご無事で! またいつかどこかでお会いしましょう。

そうならないことを願いつつ、祈ってます。


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薪ストーブ焚き始めてます

朝晩の薪ストーブは復活しました。

薪ストーブの被害としてはアンコール、ウォーミングシェルフが壊れました。 38センチのスピーカー 群が落下してウォーミングシェルフに当たったようで、鋳物のブラケットが折れてしまいました。

それにしてもウォーミングシェルフ、使い慣れた物が無くなると本当に不便です。

エコファンは打ち所が良かったのか、全て落下したのですが羽が少し歪んだだけで済んだので、アブラカダブラ~ ちょちょいのちょいと、おまじないをかけると回りだしました(笑)

家電のなかでも無いと困るのは炊飯器と電子レンジで、特に炊飯器は完全にお亡くなりになられましたので、これから買出しです。 何かと出費もかさみます。

この先心配なのが原発です。 風向 を気にしながら暮らしてます。


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マグニチュード9.0だったようで

皆さんからのご心配、メールやブログのコメントをいただき、大変ありがたく思っております。 そして、今こうしてブログの更新が出来ることの喜び、て言うか、幸せを感じております。 おかげさまで自分は、吾々家族はみな無事ですが、沿岸部の被災された方々のことを思うと、本当に心が痛みます。

トップの画像は地震直後の仕事部屋です。 反対側には机や棚やパソコンがありますが、パソコンは液晶画面に少しキズがついた程度で、ほぼ無事だったのは助かりました。

2台の薪ストーブは、FA225が40cm以上、アンコールは15cmくらい移動していて、どちらも煙突が外れてしまいました。 どちらも朝だけ焚き付けて、日中は焚くこともなくほとんど鎮火していたのは幸いでした。

物損で一番ショックだったのは、とても大事なギブソンのギターJ-45が、折れや破れはなかったものの、大きなキズと凹みが出来てしまったことですかね。 これは本当にショックでしたよ。 でもまぁ震災の忘れられない想い出のキズとして受け止めようと(苦笑)

食器類は2/3が割れました。 電子レンジと炊飯器は大跳躍して落下、着地に失敗したようで、いろいろ不具合があるし、あちこちの壁には数ヶ所穴が開き、書棚やタンスはすべてばらばらだし、その他想い出の品々が木っ端微塵に砕けて消えて行きました。 すごいエネルギーですね(苦笑)




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