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表面と中心部の乾燥ギャップが大きいが

寒の戻りも昨日までのようで、今日からは少し暖かくなるようですね。

あたりまえのように寒い真冬より、お陽様は高くなり春はもう直ぐのはずなんだけど、気まぐれ天気に意地悪されたようなここ数日の寒さ、むしろこんな時の方が薪ストーブのありがたさを実感できるような気がするな。
先日はぽかぽか陽気が続いて、すっかり油断してたからね。

さてさて、去年の11月初めに割った薪ですが、ビニールハウスの中で過ごすこと、だいたい4ヶ月が経ちました。 大割のものはさすがにまだズッシリとしてて、中心部の水分はまだたっぷりありそうですが、中割の薪はひょいっとつかめるくらいに結構軽くなってきました。

割った薪は下から積み上げていくので、つかんだ薪は実質3ヶ月程度の乾燥期間なんですが、同じ薪でもガレージの中、雨はあたらないが日陰で1年過ごした薪程度、て言うか、それ以上かも知れないくらいに軽くなってます。

そこで、試しに1本焚いてみることにしました。

すると、ご覧の通りです。
たっぷりの熾き火の上にそっとのせてやれば、直ぐにめらめらと燃え出しました。

もちろん、いつも自分が焚いている薪の乾燥基準にはまだ及ばないのですが、それでも、薪として焚いても問題ないレベルまでは何とか育ってるようです。 これなら、今年の秋までに立派な薪になっているに違いありませんね。

ずば抜けてビニールハウス、良く乾きます。


表面の乾燥具合に対して、中身はさすがにまだ湿っているのか、燃え始めてしばらくすると炎は少しひ弱になりましたが、通常の乾燥薪と混ぜて焚いてやるなら、火持ちも期待できそうで、これは就寝前の追加薪に混ぜれば良いかも知れませんね。


人気ブログランキングへ の 応援 なんてメンドクサイでしょうけど、そこを何とか!
いつも駄文にお付合いありがとーございます。
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