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やれることは全部やって楽しんだグランデノーブル・デポの点検整備




それにしても、よく降る雨だ。

ここいらは豪雨こそなかったものの、一昨日からずっと降ったり止んだりの繰り返しで、
幸いにして被害は何もないが、最上川が氾濫して山形は大変みたいね。


晩のニュースで映像が流れると、実は県内でも所によっては大きな被害が出ていたようで、
とある養老施設の浸水被害で、避難の様子が映されていた。

しかしなんで、あんな河川敷の直ぐ隣に建てるのか、ようワカラン?

被災者に対しては気の毒としか言いようがないが、
川の傍と言うか、人が低地に住み続ける限り水害は無くならないよね。


 



きのうは雨ばかり降っていたんで気温も上がらず、
最高気温は朝の21℃のまんまで、半ズボンにTシャツ姿でいると少し肌寒かった。

室温が24~25℃あったので、なんとか思いとどまったが、
氣持ちは薪スープに向いていて、もう少しで焚き付けてしまうところだった(笑)

あるんだよね夏の薪ストーブ、去年も13日18日にも焚いている。



 
 

さて、グランデノーブルの点検、最後の仕上げは二次空気の吹き出し口だ。
それは金属製で、炉内ソープストーンのブロック抑えを兼ねていてボルトで固定してある。

背面パネルにボルトの先が出ていて、それをナットで締めてある。


ここも貫通ボルトなので、折れたとしても交換するだけなので構わないんだが、
この際だから、一応耐熱潤滑剤を塗っておこうかと・・・






リアヒートシールドを外さないと、ナットにアクセスできないので、
まずは右側の2ヵ所、シールドを固定しているボルトを外した。

そして、外して直ぐに後悔した(苦笑)






この作業をやるなら、炉台に設置する前の段階でやるべきだった。

カラダがすっぽり入りこめるような空間が必要だったのよね。

外すのは簡単だったが、ヒートシールドの固定の仕方がややこしくて、
隙間がタイトで指は入らないし、背面空間に余裕が無いと取り付けが酷く困難なのだ。


ボルトは上下2ヵ所なんだが、特に下のボルトが厄介極まりなく、
元に戻すのに、実に30分以上格闘していた。

ヒートシールドの切り欠き部分には、指1本がやっと入る隙間しかなくて、
そこでナットをずれないように抑えながら、下からボルトを回すんだが、
体勢はしんどいし、指は痛いしでえらい目にあった。


結局、このボルトに耐熱潤滑剤を塗布するのは困難過ぎて、
片側だけで疲れ果て、途中で挫けてしまった。

でもまぁこれで、やれることは全部やって楽しんだ。
あとは煙突をつないだらお終い。




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