薪ストーブアクセサリー暖炉メンテナンスヤフー店薪ストーブ情報バナー

雨音がうるさくて・・・ 雨樋を取り付けたら静かになった




きのうは一日中ずっと雨が降っていた。

本降りと言うような雨ではなくて、ずっと小雨模様の弱い雨が続いて、
しとしとぴっちゃん?

♪悲しく冷たい・・・ 訳でもないし、子連れでも刺客でもないが、
まぁそんな雨が降っていたと言うこと(笑)


 



裏に山を背負っているので、落ち葉詰まりを想定して、
閑居の屋根には雨樋を取り付けなかった。

実際、落葉の季節を4回住んでみて、その判断は正解だったと思う。


ところが、去年の夏に隠居部屋が完成すると困ったことが・・・

トップの写真の通り、増築部分の屋根に母屋の屋根が覆いかぶさっていて、
そこから落ちてくる雨音がうるさいのだ。

それは雨の日だけじゃなくて、放射冷却で冷えたガルバに結露水が付着すると、
少しずつ流れて、滴り落ちる音がボタンボタンと響くのだ。


シーンと静まり返った時間帯だと、それが気になってしょうがなくてね。
その内慣れるだろうと安易に考えていたが無理だった(笑)


結局、母屋の屋根に雨樋を部分的に取り付けることにした。

初めは自分で取り着けようと考えていた。

黒さんに頼めば部材のピックアップについては心配いらないし、
薪割会の時に持ってきてもらえば送料もかからない(笑)


でも、勾配をとったり作業のことを色々考えていたら面倒になって、
とりあえず贔屓の板金屋に見積もりをお願いした。

そしたら、大した金額じゃなかったんで発注してしまった。

たまにはお付き合いも必要さね。



 


そんな雨樋を取り付けて、昨日が最初の雨だった。

屋根材が金属製のガルバなので、それなりに雨音は聞こえるが、
大きな音ではなくて気にならないレベルだった。


母屋の屋根は瓦棒葺きで、同じガルバでも増築部分の横葺きよりも静かだ。

断熱材にグラスウールとスタイロフォームを合わせて入れていることと、
通気工法で空気層があることも影響しているのだろうが、
横葺きは重なり部分が多く、空洞になって太鼓のように響くのかもしれない。

ガルバで屋根を葺くなら、横葺きよりも瓦棒葺きがいいかもね。






ついでに、角から2間分だけ延長することにした。

ここは下屋通路から庭への出入り口で、本降りの雨の日に薪を取りに行こうとすると、
滝になって落ちてくる水を通り抜けなきゃならなかった。


小雨の日でも片流れの屋根なので、降雨面積すべての水が落ちてくる。
滝にならなくても、それなりに濡れてしまう。


 
■ディープな話はこちらで!
 
 
 
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
つまんなかったとしても、↓クリックお願いしますよぉ~
 
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ
 
 
 
 

 こっちも面倒見てやってください。
 
 
※今朝の気温 6℃
 
 

薪ストーブと焔に関するものなら何でも、出品・落札いつでも参加無料
中古薪ストーブオークション

薪ストーブとアウトドアのありがた屋 / 送料0円ショップ

 
 
閑居人のブログ おヒマなら見てよね!
 
 
 

    
コメント ( 0 ) | Trackback (  )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 縦に横に耕し... 薪割会と言う... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。