薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
3連休は全て作業だなんて、おつかれさまです
3連休だったんで、さすがに昨日の日曜日は作業していないだろうと、15時頃に様子を見に行ってきたんだが、そしたら、なんと一人で黙々淡々と作業してた。
土、日、月と、すべて仕事をすると言う。 本当にありがたい。 お疲れ様です。
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と言うことは、無休ってことなんだが、サラリーマンと違って労働時間に制限はない。
それは自分にも憶えがある。 1ヶ月ぶっ続けで働いていた時代があった。 特に災害の仕事がそうだった。 徹夜のおまけまで付いて(笑)
「今日は妻と外食の約束があるんで17時に上がります」 と言ってたのよね。
愛妻家なんだね。 オイラと同じだ(笑)
て言うかさ、そんなプライベートなことを言ってもらえるのは、とても嬉しかったりする。 少なくとも、嫌われていないってことだけは言えそうだ。
お互い工務店と契約しているんで、請負上は大工と施主は直接関係ないんだが、作業するのも、それを見てるのも、感情を持つ人間だ。 契約はどうであれ、現場の空気感として単純に割り切れるもんじゃない。 信頼関係があってこそ良い家が建つんだと思う。
そういう意味で、ありがたいことに今回の建築は恵まれてる。
間柱と筋交が組まれていた。
今の木造建築は、とにかく金物が多いね。 あのビスの数を打つだけでも大変だ。 そういや、火打ち梁が金物でなくて木だったのは良かった。
金属製の火打ち梁は個人的に好きじゃない(笑)
こうして眺めてみると、大きな平屋に感じる。
L型の下屋庇が利いてるね。 24.5坪の家なのに、下屋通路が11.5坪もあるんだから、これがなかったら貧弱な家になってたと思う。
閑居人のブログ おヒマなら見てよね!
※今朝の気温 15~16℃
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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我が家の周りは別荘地なので休日は原則禁止みたい。
音が出る作業や焚火もNGです。
薪割は別ですが出来る限り平日にが暗黙の了解かな。
それからお店もNGですネ。
それでも、
見捨てないでくだせぇ(笑)
オイラが工務店でも、離したくない大工ですね。
隣近所も、温厚で理解ある人たちに恵まれてます。