薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
30立方mの薪棚と薪ストーブ1台で38坪の全館暖房
ぜんぶ埋まれば30立方m入る薪棚なんだが、残念ながら7~8立方mまだ足りない。
薪棚を使い始めて2シーズン目だが、まだ満杯にできてない。
ここは自宅用の薪置き場なので、販売用の薪よりも大割りが多い。
なので、乾燥期間は最低でも2年は必要で、ほとんどが再来年のシーズン用になる。
去年の秋から今年の春にかけて割ったものが10立方mはあるし、
半端物のクズ薪も1立方mはあるんで、まぁ来シーズンも余裕で焚けるだろう。
その先は、秋から割った薪があるし、これからも割り続けるから問題ない。
薪があると安心だし、薪はいくらあってもいいね。
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昨日は気温が4℃までしか上がらないし、お陽さまも不機嫌で1日中寒かった。
毎朝5時前後に起きると、まずは薪ストーブに火を入れるというのが日課になった。
そうね、今年もあと25日でお終いだ。
晴れた日なら、8時頃に最後の薪をくべれば、日中は陽差しが部屋の奥まで届くので、
薪ストーブを焚き続けなくても、夕方まで暖かく過ごせてしまう。
ところが、昨日のように終日曇りだとそうはいかない。
晴れた日よりも追加薪が1回多くなって、10時頃が最後の薪くべになる。
それでも、その後は夕方まで、部屋は暖かさをキープしてくれるので、
今の住宅性能、気密と断熱の良さに感心してる。
そして、18時頃からまた薪ストーブを焚付けるんだが、
1日2回、朝と晩の焚付になるので、今の時期が一番めんどくさいのよね。
まぁ、確かに面倒なんだが、そう言いながらも、実は楽しんでいたりするけどね(笑)
もう少し寒くなれば、熾きがたくさんある内に追加薪が出来るので、
焚付は朝の1回だけで済むようになるが、その代わり、薪はどんとん減るけどね。
でも、考えてみれば厳寒期なんて僅か2ヶ月間でしかないし、
その間だって、晴れて暖かい日もあるから、暑くなり過ぎれば日中は焚かないこともある。
いずれにしても、アンコールやロギ1台で、38坪の床面積の家を全館暖房できるなんて、
今の住宅の気密性は大したもんだと、旧宅から住み替えて改めて思うね。
母屋も薪棚の屋根も結構な面積の片流れだし、南東と南西向きなので、
太陽光パネルを並べて蓄電池を設置すれば、電力の自給自足は十分可能だろう。
そうね、建てる時もそう思ったんだが、問題はその資金だった(笑)
※今朝の気温 0℃
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