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薪ストーブのある部屋に炬燵が欲しい?

 


太陽が南回帰線を折り返して1週間が経った。
リビングの床を照らしてる陽射しの長さがピークを過ぎ、少しずつ短くなっている。

これから大寒までの時間をかけて、北半球の大気と地面は冷たさのクライマックスを迎える。


そうね、冬至と大寒には1ヶ月のタイムラグがあるんだが、
地球で生きてる立場の要望として、そこは何とかならんものかと思ったりするのよね。

どうにもならないことと知りつつも(笑)

お陽さまパワーが、それだけ偉大なものだと分かっているからなんだが、
それをリアルに言うならば、日差しの長さで薪の減り方が大きく違ってくるからなぁ~



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ここへきて、閑居もようやく冬らしくなってきた。

昨日は、晴れたり曇ったりの1日だったんだが、最高気温も4~5℃までしか上がらず、
ちらほら空から落ちてきたものは、天気雨ではなく天気雪だった。

陽が陰った時には霰のような雪もチラついて、上空はかなり冷え込んでいたのだろう。

本来なら、これが当たり前で、特に取り上げて書くことじゃないんだがねぇ~



まぁ、そうは言っても、待ちわびていた? 冬の到来だ。
素直になれなくて意固地になるより、もう直ぐ59歳のじじぃでも無邪気に喜ぶ心でありたい。

とかなんとか・・・


♪雪やこんこ、霰やこんこ、降っては降ってはずんずん積もる。
 ・・・枯れ木残らず花が咲く。

薪ストーブを焚いて暮らしていると、残念ながら炬燵がないので、
吾が家の猫は丸くなれずに、床の上で伸びている(笑)


でもね、歳をとったせいなのか、最近は炬燵が恋しいと思う時もある。

特に50歳の半ばを過ぎた頃からなんだが、膝から下がやけに寒くて、
死人の一歩手前、て言うか、その位冷たいんじゃないかと思う程に、冷え性になったからだ。

なので、割とマジに今のテーブルを炬燵化しようかと考えた程だ。
けれども細君の猛反対により、それは構想・妄想だけで実現することなく現在に至ってる。







建物にL字型で配した一間巾の土間通路と室内の土間は、段差のないフラットな地続きなので、
写真の通り、カートに薪を積んで楽々運ぶことが出来る動線になってる。


炉台の広さも重要だが、薪の搬入のこともよく考えて導入した方がいい。

 


 こっちも面倒見てやってください。

 
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※今朝の気温 0℃


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