かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

EC in Budokan

2006年12月08日 | Music

今年のコンサートは、先週末のECで、打ち止めの予定だったのだが、まだ当日券があるというので、また、Budokanに行ってしまった。
奇しくも、今日は、JLの命日。JLが唯一、日本で演奏したBudokanで、命日にECを聴くというのも何かの縁か(こじつけが過ぎる)。
今日も、ばっちり決めてくれた。「コンバンハ!」、「Thank You !」、「Domo !」と、歌と演奏だけなのだが、聴衆を、見事ぶっとばす、すごい迫力だ。先週と4曲、曲が変わっていたと思うが(たぶん)。
埼玉スーパーアリーナと比べると、Budokanが、こじんまりして見えるから怖い。そのせいか、埼玉の時よりも、よかったように感じる。ECも、東京ドームよりも、Budokannの at home? な雰囲気が好きなのかもしれない。音は、昔から?だけど。
今日は、ステージに向かって左側の席だったが、右利きのギタリストを見るのは、こちらの方が、いい。左利きのギタリストの場合、ギターを弾いている手はほとんど見えない。

報道によると、Budokanでのコンサートの回数は、外人ではもちろんECがトップ。日本人を入れても、今回のツアーで、アルフィーを抜いて、あとは、松田聖子と、矢沢のエイチャンだけという。すごい。
Budokan といえば、アリス(Hand in Hand Concert )!、KISS!、BOSTON!、EAGLES!、DYLAN!、タクロー、Yuming (DADIDA)、もちろんEC(2回)! いろいろ行ったなぁ。

PS
とあるブログに、今晩のSET LIST が載っていた。やはり、埼玉で演奏してなくて、今晩演奏したのは、4曲で、"Little Wing"、"Drifting Blues"、"Why Does Love Got To Be So Bad"、"Further On Up The Road"。本当に、古い曲ばかりなのだが、メンバーの息もぴったりで、すごく新鮮に聴こえた。こんな、たっぷり、かつ、DVDでも聴けない曲が、いっぱい生で、聴けたなんて、So Lucky!
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