かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

初詣

2006年01月01日 | Kamakura ( Japan )

明けましておめでとうございます。

昨晩は、紅白をたらたら見てましたが、歌ばかりか名前も聞いたことのないた歌手がたくさんいて、ついていけない感じでした。若い歌手でも、子供が名前を知らないのだから不思議です。本当に今の人気や、過去の実績、ヒット曲に基づいて選ばれているのでしょうか。やはり、一番売れてる歌手が、ほとんど出てくれないところに、根本的な限界があるのかもしれません。サザンも、昔は、出てましたが、はちゃめちゃやりすぎて、ひんしゅくを買い、出なくなっちゃいました。結局枠にはめすぎなのでしょう。みのさんも、欲求不満の司会だったようですし。SMAPは、券\界の優等生で流石でしたが。
私の世代だと、やはりユーミンあたりが、見せ場だったでしょうか。デビュー以来30年ぐらいだと思うけど、今まで、一度も出ていなかった。たまたま8月に行った上海のホテルの上でのロケだったみたいだし(9/4のブログを見てみてね)。

今日は、鶴岡八幡宮に初詣。厄年に祈祷を受けてから、ダイレクトメールが来るようになって、毎年祈祷を受けるようになりました。まさにマーケティングの術中にはまった訳ですが、祈祷を受けたことのない人は、一度お試しになっては、いかがでしょうか?その理由は、
①新年早々気持ちがいい。すがすがしい気持ちになります。日本人だなという感じにも浸れます。日本古来の儀式にも触れられる貴重な機会です。
②ロープ規制なしで、上まで行けます(写真にある青色札をいただいて、上まで、すぐ行けます)。
③名前入りお札、お神酒、和菓子、シール(受験生にはお守りもつく!)等初詣セット付で、家族みんなで5千円から可ですから、手の届かない祈祷料でもありません。
④その後も会報などが送られてきて、いろいろ勉強になります。こんなことでもないと、本殿の中にはいる機会もありません。

ちなみに、会報が送られてくると、その中には、お参りに行かなくても祈祷ができる祈祷、大祓(おおはらえ)の郵送セットや、お屠蘇の元が送られてくるなど、いろいろ楽しめます。

ちなみにお屠蘇の元の説明は、
屠蘇は、無病息災、厄除のために、山椒・防風(ぼうふう)・大黄(だいおう)など十数種の薬草を調合し、酒に浸して飲んだのが始まりで、邪気を屠り(ほふり)、魂を蘇らせるところから、1年の邪気を払い齢を延ばすといわれて居ります。
この延壽屠蘇は新年に先立ち神前で清祓の上、氏子崇敬者の皆様の家運隆昌、無病息災を願って各家庭にお頒ちするものです....

ということで、今日も本格的なお屠蘇をいただきました(漢方薬みたいです)。

2006年が、よい年で、ありますように。


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