今日は、ゴルフ。
好コンディションだったが、やはり後半失速気味で、スコアはイマイチ。
表紙に引かれて、というより、Let It Be 関連本は、なるべくゲットしようとしているので、早速ゲット。
本書は、全編音楽ネタばっかりなので、昔の話から、今の話まで、流石老舗。
内容もしっかり。
Let It Be ネタは、3部構成で、1番目が、インサイダーのインタビュー。
公開前情報として、この記事が一番興味深かったか。
今まで、ゲットバックセッションの音源は、大量に流出していて、ハイライト部分は、何度も聞いているのだが、映像は、ほとんど流出しておらず、そのすごさが明かされる。
当初、6時間は、長すぎかなと思ったが、この記事を読むと、もっと長くてもよかったのでは?と思ったりもする。
それほど、貴重なドキュメンタリーだ。
いよいよあと2週間で公開。
その前に読むことに価値がある?
2番目が、本誌の顔ともいえる松村さんの、映画公開時の回想録。
当時、ボックスものの輸入盤が5,000円で売られていたことを知った。
ビートルズ第一世代の証言は貴重。
最後は、既に、ゲット済のスペシャル・エディションの解説。
これは、既にいろいろ出ているので、そう新味はないが、このスペシャル・エディションのすばらしさと再認識させてくれる。
総力特集とあるので、もう少し量が欲しかったような気もするが、ポイントを押さえた特集だった。
私が、認識しているLet It Be 関連本の発刊予定はあと2冊。
MOJOも欲しかったのだが、出遅れて、買い損ねた。