
今日は、伊豆から帰って、午後は横浜。
帰りに、小田原の干物屋に寄ったら、FM横浜の収録中。
生放送ではなかったようだが。
この干物や。
とにかくでかくて、値段もリーズナブル。
これから、お世話になりそう。

みなとみらいでDADAに遭遇。
この展示が他でもあるのなら見てみたい。

赤レンガ倉庫に向かう途中。
船長さんが手を振ってくれたので、お返しした。

飛鳥Ⅱが停泊中だった。
どのような運行をしているのだろうか。

赤レンガ倉庫では、いつもイベントをやっているが、今日は、B級グルメのキッチンカーがいっぱい。
結構人も出ていた。

ちょっと時間があったので、崎陽軒さんのノンアルセット?
さびしい。

今日の目当ては、モーションブルーさんでの小曽根真さんのプロジェクト。
若手のミュージシャンと様々なシナジー演奏を繰りひろげる。

60というのは、小曽根さんが60歳になったのをきっかけにということらしいが、新型コロナの関係で、本格始動が遅れている。
ここに来て、いよいよ本格稼働できそうとのこと。

小曽根さんのチョイスのメニュー。
子どものころ、マー坊と呼ばれていたそうで、マーボ豆腐丼。
ドリンクで、セットで頼むとサインもいただけるということで。
サービス精神旺盛。

席は、小曽根さんのハモンドオルガンの後ろ。
演奏する様子がよく見えた。
ハモンドオルガンは、ビブラートを効かせるために、ファンを使っていることを初めて知った。
メンバーは、ギターが山岸竜之介さん、ドラムが小田桐和寛さん、サックスが中山拓海さんと、強力。
ベースは、小曽根さんが、足で。
ファンキーなノリのいい曲が多く、多いに盛り上がった。
ジミヘンのパープルヘイズ、ジェフベックの哀しみの恋人達、クリームのクロスロードなど、おなじみの曲もいっぱい。
山岸さんのオリジナル曲も、坪を押さえたすばらしい曲で、歌もうまい。
OZONE60プロジェクト、是非成功して欲しいし、応援もしたい。