かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

宮崎リベンジその2 くしふる神社

2018年07月19日 | Other Western Japan


周辺から回るということで、次に訪れのは、くしふる神社。
前回は、下の階段から登ったが、今回は、車で、横につけることができた(ナビの進歩)。
神々が、ニニギノミコトと共に、降り立った聖地とされる。
高千穂の中では、一番の聖地かもしれない。



くしふる峰が遊歩道になっていた。
前回は、ここで、時間切れになって、延岡に向かったのだが、今回は、高千穂に宿泊ということで、遊歩道も散策。
ここが、高千穂碑。
くしふる峰の中の開けた場所というだけではある。



その先に行くと、高天原遥拝所で、八百万の神々が集まり高天原を遥拝した場所とされる。



その下には、天真名井(あまのまない)と言われる泉がある。
天孫降臨の際、水がなかったため、高天原から水を移したという。



その先に夜泣き石があった。いろいろ説があるが、看板には、夜にうごめいてムラの厄災を知らせたという。
そういえば、天真名井でも不気味な音が聞こえた。
まさに、天孫降臨の匂いがあふれる一帯だった。

荒立神社は、近くのはずなのだが、ナビに現れず、当日は、諦めて、次に、これまた前回行きそこねた国見ケ丘に向かった。

コメント
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