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かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

BEATLES Classics

2016年01月02日 | The Beatles
今日は、初打ち。
正月のゴルフは、記憶がないが、冬とは思えない好天で楽しめた。
スコアは、そこそこ。



THE BEATLES 関連のクラシックのカバーアルバムが出たというので、即ゲットしたのだが、ちょっと失敗した。
なぜなら、CDたくさん持ってて、ライブも何回か行った1966カルテットさんの楽曲が、半分ほどを占めていて、これらについてのコメントは、今更なし。

ということで、その他の演奏家のカバーについての話になるが、かなり、編曲者によって、違う。
いきなりのCan't Buy Me Loveは、原曲の名残を探すのがたいへんなほど。
編曲者は、ピアノも演奏しているハートさんという方だが、同じ西洋人ということで、大胆な編曲ができるのかもしれない。
それに比べ、日本人の編曲のものは、原曲への忠実度は高く、違和感小。
武満徹さんの編曲のYesterday もあるが、かなり原曲に近く、PMに聞かせたら、もっとやれよと言われそう。
三枝さんの編曲のは、オーソドックスかつ、ダイナミックで、大衆受けする感じ。

ということで、半分は、聴いたことがあったということでは、残念だったが、ビートルズのメロディがいかに普遍的で、クラシックにもマッチするかがよくわかるという意味で、いいのでは?

喫茶店なんかで、このCDが流れていたら、落ち着くこと間違いなし?
もちろん、書斎をお持ちの方は、書斎でも。

コメント
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