昨日と先週末の興奮が冷めやらぬ中、EC CROSSROADSという、4枚組みのCDを聴いてみた。1988年とあるから、シカゴ駐在時代に買い求めたものと思われる。
購入当時は、ECの歴史の集大成という感じだったが、その後の活躍により、今では、ECのキャリアの前半(or 若かりし時)の記録に過ぎなくなっている。でも、久しぶりに聴いて、感動も新た。
Tell The Truth、Layla、CROSSROADSなどは、あまりにも有名なので省くが、Key To The Highwayは、今回の演奏と、全然ギターの弾き方・アレンジが違う。逆に、Motherless Chirldrenなどは、アレンジも、奏法も一緒で、デレクとの競演を思い出すと泣ける。それから、ジョージ、ディランとの親密さ、影響も、改めて、思い起こさせる。
このCDを聴いていると、今回のECのツアーは、当時の自分の年齢だったデレク達と競演することにより、EC自身が昔に帰ると共に、デレク達に、自分の世界(ロックの創世期→発展途上期)が何だったのかを、直伝するためのツアーという気がしてきた。
声は、太くはなってきたが、Spiritは、全然変わらないECを実感できる。
改めて、すごいと感じた。
購入当時は、ECの歴史の集大成という感じだったが、その後の活躍により、今では、ECのキャリアの前半(or 若かりし時)の記録に過ぎなくなっている。でも、久しぶりに聴いて、感動も新た。
Tell The Truth、Layla、CROSSROADSなどは、あまりにも有名なので省くが、Key To The Highwayは、今回の演奏と、全然ギターの弾き方・アレンジが違う。逆に、Motherless Chirldrenなどは、アレンジも、奏法も一緒で、デレクとの競演を思い出すと泣ける。それから、ジョージ、ディランとの親密さ、影響も、改めて、思い起こさせる。
このCDを聴いていると、今回のECのツアーは、当時の自分の年齢だったデレク達と競演することにより、EC自身が昔に帰ると共に、デレク達に、自分の世界(ロックの創世期→発展途上期)が何だったのかを、直伝するためのツアーという気がしてきた。
声は、太くはなってきたが、Spiritは、全然変わらないECを実感できる。
改めて、すごいと感じた。