不登校を考える全国大会

今年の７月に高知市で開催された「登校拒否・不登校を考える全国大会」が来年は札幌市定山渓のグランドホテルを会場として開催される。７月２８日（土）と２９日。この大会に向けて昨日２４日はいわばプレ集会を開いた。全国ネットワーク代表の奥地圭子さんが講演し、かつて不登校を体験した３人の若者たちがその経験を語った。

夜、札幌自由が丘学園で来年の大会を成功させるための実行委員会が開かれた。東京方面から９名、北海道からは１６名が参加した。
さまざまな問題が予想されるが、来年の第２３回大会をぜひ成功させたいと参加者全員が確認した。今日２５日は会場となる定山渓のホテルを視察し、その後子どもイベントの候補地になる所、アイヌ文化館や小樽運河などを視察した。

そんなこんなで最近はむやみに忙しい。明日は、文科省からの視察があるというので本部校（和寒）に行く。
幸いクルマの運転はしなくてもよい立場だから安心して行けるのが気楽ではあるが…。