また雑誌「北方ジャーナル」について

12月号。オホーツクが特集。網走、北見、紋別の市長が登場し「いま地域に育つ新たな可能性」と解説する。

少年院2回、刑務所4回の人の話「社会は辛い」と。

「いま子供たちの未来のために原発に関し徹底的な議論を」と呼びかける。

そして白井暢明氏の「ホンネで語る北海道独立論」、北海道を「自給自足」の独立国に、政治家は新たなビジョン(哲学)を語るべし、と。

他にコープさっぽろとサッポロビールが北海道の森林保全
ニトリが米国で家具インテリアの「AKI-HOME」をオープン

などの記事が並ぶ。

よく続く、と感心している。良心的な出版を応援する意味もあって購読をしている。特に「北海道独立論」は今後の北海道と日本のあり方を考える大きな問題提起をしていると思う。

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