サービス付き高齢者向け住宅(105室)と介護多機能[上図
]1. サービス付き高齢者向け住宅(民間)と介護事業
更に、5月1日より、「柏地域医療センター」に隣接して民間のサービス付き高齢者住宅がオープンした。
ビル施設の1階部分には、在宅医療の診療所や、訪問介護、看護、認知症に対応するグループホームの他。子育て支援、多世代交流スペース等が設置さる。介護デパートのようだ。
住居は自立型棟(介護認定は不要)と介護棟等、グループホーム等で、100余室のある6階建の新築ビルで、豊四季団地内にできた。今後の日本の高齢者生活のモデルケースとのこと。
新築ビルの中に、小規模多機能型居宅介護、定期巡回・随時対応型介護看護・訪問介護・生活支援サービス・柏西口地域包括支援センター(2005年の介護保険制度改正により、地域の高齢者支援は各市町村の「地域包括支援 センター」が担う)・豊四季診療所・豊四季薬局等(今まで公団内)の多機能機能が共存している。
民間でも公の機能が入っている。土地は国有地で借地であろう。