静かなＡクラスのクラス会・・・外から見れば異様かな

7月末、1学期のクラス会（懇親会）を柏の大きなホテルで行った。

前年までは、大変盛り上がり、参加者も80人前後。今回は60人である。
いつも、賑やかな話声が会場に騒音になっていたが、今回は、割に静かであった。
平均年齢85歳であり、この年齢からすると普通の状態かも。

生涯にわたって、希望すれば登校が出来る学院の制度が、今年度で、修業年限を決めたれた。従って、現在の学年の約25人は、今年度で終了である。
また、今年度は、班の編成替えがあって、長年、同じ班であった仲間が、バラバラになった事、そんな事が、心理的に心の不安を醸しだし、消極的（マイナス的）気分にしているのかな。Kametaro　爺の邪推かな！！。

いつも盛り上がるカラオケも希望者が4人（前回の3分の1）程度であり、早めに帰る人も出てきた。カラオケも、裏町人生、雨降る波渡場、酒よ（吉幾三）、だいこんの花と、昔の演歌であった。でも、同じ時代の友達、静かに聴き入り、惜しまない拍手を送った。

クラス会の雰囲気も大分変わり、今後のあり方、会の進め方も吟味して、新しい方向を見出さなければならないと痛感した。

年相応に、静かな生活に返るべきなのであろうね？。
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