kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

ヒマワリ咲き誇る・・・柏市がほこる農業公園

2011-08-07 09:40:51 | 写真
8月上旬、柏市の農業公園のヒマワリ畑を見に行ってきた。Hさん(ポポさん)が、開花の様子を知らせてくれたから。

自転車の荷籠に、犬をのせながら、50分の道のりのペタルを踏んだ。大きい坂が2か所あり、80歳を過ぎた爺さんには、電動器つき自転車でも骨がおれた。
でも、綺麗に開花していたヒマワリ畑を見た時、疲れが吹き飛んだ。

ヒマワリを見ていて、あちこちを向いていて、方向が定まっていない。薄日だったからかな?。ヒマワリは、太陽の方を一方的に見ているのだと考えていた爺である。調べてみた。

和名の由来は、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことから。ただしこの動きは生長に伴うものであるため、実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけである。

若いヒマワリの茎の上部の葉は太陽に正対になるように動き、朝には東を向いていたのが夕方には西を向く。日没後はまもなく起きあがり、夜明け前にはふたたび東に向く。この運動はつぼみを付ける頃まで続くが、つぼみが大きくなり花が開く頃には生長が止まるため動かなくなる。その過程で日中の西への動きがだんだん小さくなるにもかかわらず夜間に東へ戻る動きは変わらないため、完全に開いた花は基本的に東を向いたままほとんど動かない。なお、これは茎頂に一つだけ花をつける品種が遮るもののない日光を受けた場合のことであり、多数の花をつけるものや日光を遮るものがある場所では必ずしもこうはならない。

これで納得した。外の空気を吸い、変わった環境、綺麗な花を観賞できる事は、自分をフレッシュさせてくれる。Hさん(ポポさん)有難うございました。