kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

解体終了静に ・・・・団地の近代化へ

2009-10-20 09:09:37 | 日記

毎日、団地解体の騒音と振動が我が家を悩ませている。解体は9月31日で終わり、10月1日よりまる2年間で近代建築の団地が誕生する。

この団地は大変規模が大きく、50所帯で1棟が、100棟建っているという。40年位前に建てられ、15000人の新住民が柏に住み始めた。それ以前に、柏市の光が丘に1000棟規模の団地が誕生していた。今はその団地も、近代建築団地になっている。それに比べても大きい規模のこの団地である。第1期工事から第5期工事期間で全部建て替える予定。その第2期工事の解体工事が終了した。

上の写真のように新団地は、高い棟は14階、低い方でも8階ぐらいである。移られた住民は快適な生活を送っている。

現在の多く方は、5階建の古い団地に住居している。(91)

解体現場も熱い夏の灼熱のなか、解体のため汗みどろになりながら解体の機器を運転し、整理し、廃材を移動する仕事に没頭された現場の皆さんに、本当に御苦労さま、お疲れ様の気持ちを送りたい。

現在、騒音がなくなった。しばしの静けさを楽しんでいる今日である

直ぐに新団地新築工事の騒音が待っている。やむを得ない近隣住民の宿命である。

柏の公団住宅工事からの発信でした。>