kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

時事解説・・・新聞記者

2008-10-26 06:23:46 | 柏シルバー大学院

これは、時事解説の講義を聞く学生たち

 

講義内容 

テーマ:時事解説 場所:野村証券柏支店講堂 日時:08.10.23 10001200 受講生:柏シルバー大学院 Aクラス(最年長クラス) 出席:94名(80%出席率) 

講師: 産経新聞編集委員 ○○ ○○先生

この先生からは、毎年1.2回の講義を聴いている。資料は一切なし。思いうくまましゃべっている感じである。

1.    江戸博物館でのアメリカ帰りの日本古来の浮世絵を見た感想から、自分の家に残る文化財は大事にする。特に、作者名、年号、作品名等の記録が大事であるとのこと。

日本は古来から文化伝統を大事にしてきた国民である

2.    経済状況は大変に厳しい現状である。カブも大分下がっている。

中国、インド、ブラジル、ロシア等は世界経済に大きく寄与している。この国も経済的危機になると、経済はなお厳しくなっていく。
現在、トヨタ、ソニーにしても大変安い株値になっている。今が買い時だ・・・とのプラス思考の考え方もよいのではないか。それともマイナス的思考でじっと2.3年我慢する思考もあるだろう。自分の責任で行動する。

日本は税金を銀行危機に使用して立ち直った。現在、それを教訓に世界の経済危機を指導している日本の政治家である。

3.中国では、宗教が盛んである。5つの宗教??がある。儒教は入らない。
仏教、イスラム教、カトリック教、プロテスタント教、道教

4.北朝鮮の側近で、病室に自由に出入りできるもの。

 長男、次男、三男と3人の妹の主人の6人である。

*まとめとして、一般に権力者は言葉が少なく、聞いても面白くない。また、権力者の側近にいる者が力をもつ。

*今日の講義は、あれもこれもと、思いつくままに話したようであり、テーマ的なまとまりはなかった。講師も気楽に講義したようである。何となく物足りない感想であった。

この辺が、大学教授達と違っていた。でも、ためになった情報もあったことで良しとしたい。(111)

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