kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

公開講座の成功・・・それは学習を手助けする教材だった

2008-10-17 06:14:16 | パソコン市民活動

これは、学習を手助けする教材である。

08.10.13 柏市主催のパソコン講座「エクセルを使ってもよう」で実施した。

定員25人に応募者107人、男子3人、若い女性10人、後は中年の女性だった。

エクセル始めての人10人位いた。この日は、体育の日で祝日であった。これが女性を駆り立てたのか・・・?。

私の担当の前回は、「面白いメール」の講座であった。参加者は殆どが高齢者で男女半々だった。講座内容によってこのように年齢層が異なり、パソコン課題も異なることが理解できた。

しかし、この講座は、内容を理解させるのに大変だな!!とサポートの私は覚悟した。意に反し、講義内容があまり抵抗もなくスムースに進行した。

いつもは、テキスト片手で講義を進めている。今回は、学習を気軽にわかり易く進められる教材が用意されたた。これが上に掲示された写真の教材であり、大きな成果をあげた。

つまり、講師はテキストを作り、それに基づいて、受講生が学習しやすくする教材を作ったのである。担当講師に聞くと、前任者のものを多少自分なりに修正したという。

テキストも教材も経験の上に積み重ねることによって、確かなものになっていくことの大事さを認識させられた。

後は、受講生が自宅で教材を使用して復習を繰り返すことに期待しよう??

意欲のあるものは、今日のエクセル内容を自分のものにし、仕事や趣味に生かしていくであろう。