広島 000 030 000 3
オリ 300 120 00X 6
本塁打:[オリックス]ロドリゲス
先発した森下が、4回2/3で無念の降板となりました。打者26人に対して102球を投げ、9安打2四球6失点の炎上でした。
初回に1死3塁から吉田正の遊ゴロを田中広が後逸して先制点を許すと、続くロドリゲスに初球の甘い直球を捉えられて2点本塁打を浴びてしまいました。
2回と3回は安打を浴びながらも無失点に抑えましたが、4回に2死2塁から適時打を浴び、5回には連打と四球で1死満塁として、安達を三振に斬って2死満塁となったところで降板となりました。
対外試合では3月22日の中日戦以来の先発となった森下でしたが、ここまで開幕延期の影響をあまり感じさせず、紅白戦でも好投していたので不安は無いと思っていました。しかし、今日は変化球の制球が甘くなるなど、課題を残す投球内容でした。
ただ、森下は「課題を潰し、自信を持って臨みたい」とコメントしており、次回開幕前最終登板に向けてしっかりと修正してくれると思います。まだ修正する期間がある時に課題が出て良かったと考えましょう。
打線では、ピレラが、前日のオリックス戦に続いて2試合連続で1番として起用され、ともに安打を放ちました。5回の第3打席は2死2,3塁の好機で2点適時2塁打を放ち1番打者っへの適性を見せました。昨日の試合で初めて対外試合で1番起用されると、2試合連続で結果を残しました。
全体的に打線が低調な中、メヒアとともに好調を維持しており、メヒアを5番として起用できれば、西川を当初の構想通り3番に戻すことができ、3番候補だった好調のピレラを活かすため1番として起用するプランが浮上したのでしょう。
ピレラは足も使えることから、1番の適性があり、米国時代にも経験があるようなので、攻撃力アップのために1番に入る可能性は十分あり得ます。残り6試合の練習試合で打順も試行錯誤してくことになりそうですね。
オリ 300 120 00X 6
本塁打:[オリックス]ロドリゲス
先発した森下が、4回2/3で無念の降板となりました。打者26人に対して102球を投げ、9安打2四球6失点の炎上でした。
初回に1死3塁から吉田正の遊ゴロを田中広が後逸して先制点を許すと、続くロドリゲスに初球の甘い直球を捉えられて2点本塁打を浴びてしまいました。
2回と3回は安打を浴びながらも無失点に抑えましたが、4回に2死2塁から適時打を浴び、5回には連打と四球で1死満塁として、安達を三振に斬って2死満塁となったところで降板となりました。
対外試合では3月22日の中日戦以来の先発となった森下でしたが、ここまで開幕延期の影響をあまり感じさせず、紅白戦でも好投していたので不安は無いと思っていました。しかし、今日は変化球の制球が甘くなるなど、課題を残す投球内容でした。
ただ、森下は「課題を潰し、自信を持って臨みたい」とコメントしており、次回開幕前最終登板に向けてしっかりと修正してくれると思います。まだ修正する期間がある時に課題が出て良かったと考えましょう。
打線では、ピレラが、前日のオリックス戦に続いて2試合連続で1番として起用され、ともに安打を放ちました。5回の第3打席は2死2,3塁の好機で2点適時2塁打を放ち1番打者っへの適性を見せました。昨日の試合で初めて対外試合で1番起用されると、2試合連続で結果を残しました。
全体的に打線が低調な中、メヒアとともに好調を維持しており、メヒアを5番として起用できれば、西川を当初の構想通り3番に戻すことができ、3番候補だった好調のピレラを活かすため1番として起用するプランが浮上したのでしょう。
ピレラは足も使えることから、1番の適性があり、米国時代にも経験があるようなので、攻撃力アップのために1番に入る可能性は十分あり得ます。残り6試合の練習試合で打順も試行錯誤してくことになりそうですね。