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カープな毎日

カープファンのひとりごと。

またもヤクルト戦が雨天中止

2025年04月22日 22時53分49秒 | 日記
 今日のヤクルト戦は雨天中止となり、今カードは2連戦なので、ヤクルト戦は明日の1試合だけとなりました。
 前回の対戦も1試合が雨天中止となり、2試合の対戦で2連敗を喫しており、まだ今季ヤクルトから白星を挙げていないので、明日は絶対に勝っておきたいですね。
 先発はローテ通りの大瀬良です。今季は好投しながらも、打線の援護が無く、いまだ未勝利です。早くエースが白星を挙げて、チームの勢いを加速させたいので、打線の奮起に期待ですね。
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秋山も出場選手登録抹消

2025年04月01日 22時59分16秒 | 日記
 秋山が、右足関節外側じん帯損傷により出場選手登録を抹消されました。
 昨日の時点では、登録抹消を見送られていましたが、今日、新井監督と本人が話し合いを行い、無理に出場して悪化することを心配した新井監督の意向により、登録抹消になったとのことです。
 復帰時期については、未定とのことで、しばらくは4番モンテロと5番秋山を欠くという危機に陥りました。
 秋山は軽傷で、数日でスタメン復帰できると思っていたので、登録抹消はチームにとってはかなりの痛手になりますが、外野のポジションがひとつ空いたので、若手にとっては絶好のアピールチャンスが巡ってきたとも考えられます。
 チームは開幕直後に大きな試練の時を迎えましたが、このチャンスを掴む若手選手が出てきてくれることを願いたいですね。

 今日の神宮でのヤクルト戦は雨天のため中止となりました。開幕してすぐに中止は残念ですが、チーム事情を考えれば、今日は中止となってくれて良かったかもしれませんね。
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モンテロが出場選手登録抹消

2025年03月31日 22時43分23秒 | 日記
 球団は、昨日の試合で途中交代した秋山とモンテロが病院で検査を受けた結果、秋山が「右足関節外側帯損傷」、モンテロが「左内腹斜筋肉離れ」と診断されたと発表しました。
 モンテロは出場選手登録を抹消されましたが、秋山は1軍に同行するとのことで、試合の出場は当日の状態を見て判断するとのことです。
 秋山はここまで5番に入り、打率.444と好調なスタートを切っていたので、長期離脱は避けられたのは、不幸中の幸いです。
 一方のモンテロは、一昨日の試合で押し出し四球を選んで来日初打点を挙げ、昨日の試合では来日初安打を放っており、これから状態が上がってくると思われた矢先の離脱となってしまいました。
 秋山は早期に復帰できそうなので良かったですが、モンテロは昨季の開幕2戦目で離脱して途中退団となったレイノルズとシャイナーの二の舞にならないことを願いたいですね。
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新人の岡本が開幕1軍入り

2025年03月27日 21時19分50秒 | 日記
 NPBから出場登録選手が公示され、現役ドラフトで加入した山足と鈴木、新人では岡本が唯一開幕1軍入りを果たしました。
 また、オープン戦で好結果を残した二俣も初の開幕1軍を掴んだ一方で、松山、田中、上本のベテラン組と負傷離脱している黒原、坂倉、佐々木らが1軍入りを逃しており、昨季と比較してメンバーが大きく変わりました。
 新井監督は、「昨年のこの時期より、私は手応えはあります」と課題の得点力アップに自信を見せており、「今年は昨年より点をたくさん取って勝つゲームをたくさんしたい」と昨年までの守り勝つ野球からの方針転換する意向を示しました。
 
 昨季は投手陣に頼りすぎたことで、シーズン最後に息切れして歴史的失速に繋がったので、方針転換することは理解できますが、監督自身も言っているように、外国人選手を除いていきなり良くなることはないので、基本は今季も守り勝つ野球になると思います。
 開幕してからしばらくは、モンテロとファビアン頼みになると思いますが、それだけでは長いシーズンを戦い抜くのは難しいので、シーズン中盤以降には二俣や2軍スタートの内田や負傷離脱した佐々木らの若手が台頭してきてほしいですね。

投手:森浦、森下、栗林、中崎、塹江、鈴木、島内、岡本、ハーン
捕手:會澤、石原、磯村
内野:羽月、矢野、小園、堂林、菊池、山足、モンテロ、二俣
外野:秋山、野間、末包、大盛、田村、ファビアン

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森の開幕ローテ入りが確定

2025年03月23日 21時40分49秒 | 日記
SB 000 020 001 3
広島 000 000 100 1
勝利投手:上沢2勝1敗
敗戦投手:森2勝1敗
セーブ:大山2S

 先発の森は4回まで1安打に抑えて2塁さえ踏ませませんでしたが、5回に2死1,3塁から連続適時打を浴びて2点を失い、5回を投げて2失点の好投でした。
 6回からは高橋と小林がともに1回を三者凡退に抑えると、8回は島内が1死3塁のピンチを招きながらも無失点で切り抜けましたが、9回は岡本が1死1,3塁からスクイズで1点を失いました。
 打線は、初回1死1,2塁でモンテロが併殺、3回には1死満塁で小園が併殺に倒れると、5回1死1,2塁も矢野と小園が凡退して得点を奪えませんでした。
 7回に2死2塁から矢野の適時打で1点を返すも、反撃もここまでで、ソフトバンクに競り負け、オープン戦は6勝10敗2分の10位で終えました。
 また、試合後、新井監督は羽月の1軍昇格、常廣、高橋、林、韮澤の2軍降格を決めたことから、開幕ローテの残り3枠は森、玉村、ドミンゲスに決まりました。

 森は、最速147kmの直球は球威があり、カットボール、フォーク、チェンジアップの変化球も切れも良く、4回まで
1安打1四球とほぼ完璧な投球でした。
 5回に2死後の3連打を含む4安打を浴びて2点を失いましたが、5回を投げて5安打1四球7奪三振で2失点の素晴らしい投球で開幕ローテ入りを確定させました。
 森は制球が安定しており、走者を背負っても粘り強い投球で、オープン戦は17イニング連続無失点と、ローテを争った4人の中でも安定感は抜群だったので、ローテ入りは当然と思います。
 今日は最後に失点してしまいましたが、無失点でシーズンに入るより、失点した方が、課題を持って臨めると思うので良かったのではないでしょうか。
 今季は森がブレイクする予感がしますね。

 一方の打線は、相変わらず繋がりを欠き、ソフトバンクと同じ8安打を放つも8残塁の拙攻で1得点に終わりました。序盤の好機で2度の併殺が痛かったです。
 新井監督は「オープン戦も終盤になるにつれて、若い選手の内容も良くなってきたと感じている。」とコメントしており、若手の成長に手ごたえを感じているようですが、具体的な結果が伴っていないので、貧打への不安は解消されていません。
 新井監督の言う通り、オープン戦とシーズンは別物で、シーズンに入ったら打線が繋がってれることを願いたいですね。
 
 

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追加点を奪えず逆転負け

2025年03月21日 22時54分56秒 | 日記
広島 100 000 000 1
SB 001 220 00X 5
勝利投手:又吉1勝
敗戦投手:河野1敗1S
本塁打:[ソフトバンク]山川1号

 打線は、初回に1死2塁から林が適時打を放って先制するも、4回には安打を放ったモンテロが2塁を狙ってアウトになった後、連打で1,2塁とするも、菊池が中飛に倒れてしまうと、5回以降は散発2安打で2塁さえ踏むことができませんでした。
 先発の森下は、3回2死2塁から適時打を浴びて同点に追いつかれるも、後続を断って最少失点で切り抜け、3回を投げて3安打無四球1失点の好投で開幕前最終登板を終えて、万全の状態で開幕戦に臨みます。
 4回は河野が3四球で1死満塁のピンチを招き、2点適時2塁打を浴びてしまい、1回を投げ切ることができず降板となりました。
 3番手高橋は5回に2死2塁から2点本塁打を浴びてしまいました。
 6回からは高が2回を無安打無失点に押さえると、8回は中﨑が無失点に押さえるも、打線の援護が無く、逆転負けを喫しました。

 小園が体調不良により欠場したとはいえ、ソフトバンクを上回る8安打を放ちながら1得点に終わり、課題の得点力不足解消の兆しは見られませんでした。
 期待のモンテロとファビアンが安打を放つも、長打は初回の野間と林の2塁打だけで、2回以降の6安打は全て単打と長打力不足も改善される気配もありません。
 開幕が近づき、徐々にベストメンバーで戦う形になってきた中で、今週は前2試合が零封されて、今日は1得点と開幕に向けて得点力不足の不安が募ります。
 オープン戦の残り2試合は、不安を一掃するような攻撃を見せて、安心させてほしいですね。
 
 
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投打で精彩を欠き大敗

2025年03月19日 21時15分17秒 | 日記
広島 000 000 000 0
西武 011 102 23X 10
勝利投手:與座1勝1敗
敗戦投手:大瀬良1敗
本塁打:[西武]牧野1号

 先発の大瀬良は、2回2死2塁から適時打を浴びて先制を許すと、3回にはファビアンのまずい守備で1死3塁となり、犠飛で追加点を奪われました。さらに4回は2死2塁から適時2塁打を浴びてしまい、4回3失点で降板しました。
 5回は高橋が無失点に抑えるも、6回には中﨑が連続長打と犠飛で2点を失い、7回は島内が2点本塁打を浴び、8回は栗林が4短長打で3点を失い、15安打で10失点でした。
 打線は初回1死1,2塁の好機を作るも、モンテロと田村が倒れて無得点に終わると、その後は6回まで無安打に抑えられました。
 7回に長短打で1死1,3塁としながら林と韮澤が抑えられ、続く8回も2死満塁で田村が凡退してしまい、6安打零封負けを喫しました。

 今日は気温が低いこともあってか、ベテラン勢は出場せず、若手中心のスタメンだったこともあり、好機であと一本がでず、無得点に抑えられてしまい、2試合連続零封されました。
 初回は矢野と小園、7回は堂林と野間、8回は山足、末包、堂林で好機をつくりましたが、それぞれモンテロと田村、林と韮澤、そして田村が続くことができず得点を奪えませんでした。
 開幕までオープン戦も残り3試合となり、主力は結果を出す一方で、若手は相変わらずアピールできていません。
 新井監督は、野手の育成は時間が掛かるとして根気よく待つ姿勢を示していますが、頭角を現しているのが二俣くらいしかおらず、新外国人もファビアンはまだ時間が掛かりそうなので、このままでは開幕から昨季と同様に貧打に苦しむ可能性が高そうです。
 投手陣は10失点しましたが、今日のコンディションを考慮すると、そこまで気にすることないと思っていますが、貧打が解消しないと昨季と同様にシーズン終盤で疲弊してしまうので、若手には奮起してもらい一人でも多くの野手が頭角を現して1軍に定着してほしいですね。

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常廣が7安打3四死球2失点で開幕ローテ当確ならず

2025年03月18日 21時26分01秒 | 日記
広島 000 000 000 0
西武 200 003 01X 6
勝利投手:隅田1勝1敗
敗戦投手:常廣1敗

 先発の常廣は、初回に3連続短長打で2点を失うと、その後も毎回走者を背負いながらも無失点で凌ぎ、5回7安打2失点でした。
 6回に小林が3連打を含む5安打を浴びて2点を失い、9回も大道が連続四球でピンチを招いて1点を失いました。
 打線は、1番右翼に入った二俣が2安打を放つも、2併殺など後続が続かず、散発5安打で2塁さえ踏むことができず、零封負けを喫しました。

 開幕ローテ入りを狙う常廣は制球に苦しみ、初回は先頭から3連続短長打を浴びて2点を失いました。それでも2回無死3塁、4回無死1,3塁、5回無死1,2塁打では、粘り強い投球で後続を凡打に打ち取って追加点を与えず、5回を投げて7安打3四死球2失点でした。
 常廣の開幕ローテ入りについて新井監督は、「来週ファームで投げるのを見てからかな」として、次回登板で最終判断する考えを示しました。
 開幕ローテは、3本柱の他、森が当確しており、残り2枠を常廣、玉村、ドミンゲスが争う構図になっています。
 玉村とドミンゲスは明日からの2軍戦で登板予定であり、その投球内容次第では常廣にも可能性が残っているので、今日の投球だけでは判断しなかったと思われます。
 今日の投球は課題がたくさん見つかったと思うので、一つ一つ修正していって、来週の最終試験登板では快投を見せてほしいですね。
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ファビアンの初本塁打で快勝

2025年03月16日 21時37分29秒 | 日記
ロッテ 000 000 000 0
広 島 002 001 00X 3
勝利投手:森2勝)
敗戦投手:サモンズ1敗
セーブ:河野1S
本塁打:[広島]ファビアン1号

 打線は、3回1死2塁からファビアンが2点本塁打を放ちましたが、4回2死2塁、5回無死3塁は後続が倒れて無得点に終わりました。それでも、6回2死1,3塁は小園の適時打で1点を追加しました。
 先発の森は、初回に無死1,2塁のピンチを招くも、石川慎を併殺に打ち取るなど後続を断って無失点で凌ぐと、5回まで毎回安打を打たれて走者を背負いながらも、要所を締める投球で得点を与えず、6回を投げて7安打無失点に抑えました。
 その後は、中﨑、鈴木、河野がそれぞれ1回を無失点に抑える好リリーフでロッテ打線を零封しました。

 ファビアンが持ち前の長打力を発揮して、オープン戦初本塁打を放ち、前日の安打に続き2試合連続安打となり、打撃状態が上向く気配を感じさせました。
 試合前まで打率.107と日本の野球への適応に苦しんでいましたが、新井監督は、技術的な問題はなく、慣れてタイミングを掴めば問題ないとの見解を示していました。
 打席を重ねたことで、徐々に日本の投手の攻め方を把握して慣れてきたのか、昨日の試合では3試合ぶりの安打を放ち、今日の試合では待望の本塁打を放ちました。
 このまま開幕に向けてどんどん状態を上げていってもらい、モンテロとともに中軸として打線を支えてほしいですね。

 開幕先発ローテ入りを目指す森は、ピンチの連続でしたが、要所を締める投球が光り無失点に抑えました。
 ピンチの場面でもギアを一段上げて冷静な投球を続けており、オープン戦は3試合に登板して無失点と好結果を残し続けています。
 新井監督も去年、一昨年のこの時期の森とは別人と表現して、投球内容を高評価していることから、開幕ローテ入りに向けて大きく前進したと思います。
 今季の森は一気にブレイクする可能性がありそうな雰囲気を感じるので、どれだけ白星を積み重ねるか楽しみですね。 
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連続無得点止まるも逆転負け

2025年03月11日 22時50分58秒 | 日記
広 島 000 100 000 1
DeNA 000 020 00X 2
勝利投手:宮城1勝1S
敗戦投手:高橋1敗
セーブ:山﨑1S
本塁打:[広島]モンテロ2号
    [DeNA]宮﨑1号

 打線は、初回1死2塁とするも、小園とモンテロが連続三振に倒れましたが、4回2死後にモンテロが本塁打を放って先制しました。
 しかし、その後は7回無死1塁で林が併殺、8回2死1,2塁も堂林が遊ゴロ、9回無死1塁も二俣が併殺に倒れるなど追加点を奪えませんでした。
 先発の床田は、初回1死2塁のピンチも佐野とオースティンを凡打に抑えて無失点で切り抜けると、3回まで1安打無失点に抑えました。
 2番手鈴木は三者凡退に抑えるも、4回に高橋昂が無死1塁から宮崎に2点本塁打を打たれて逆転を許しました。
 その後は、河野、森浦、塹江がそれぞれ1回を無安打無失点に抑えるも、打線の援護が無く、オープン戦は1分を挟んで4連敗となりました。

 モンテロの本塁打でようやく連続無得点が止まりましたが、その後の好機では適時打が出ずに追加点を奪えませんでした。
 モンテロは、オープン戦7試合で打率.375、2本塁打と好調で、元気のない打線の中で数少ない明るい話題となっています。
 打率が高いことはもちろんですが、2本塁打を放っており、昨季の最大の課題であった長打力不足を解消する存在になってくれそうです。
 まだ開幕まで時間があるので、さらに打撃状態が上向くこと思われるので、モンテロはかなり期待が持てそうですね。

 開幕ローテ入りが決定している床田は、得意のツーシームを封印して、他の球種を駆使しての投球でしたが、3回を投げて1安打無四球3奪三振無失点の好投でした。
 直球の最速は143kmで納得できなかったようですが、球威があってファールを取れていたことで好感触を得たようです。また、変化球もしっかりと制球できていたとのことで、ここまでは順調に調整が進んでいるようです。
 開幕に向けてイニングを伸ばしながら、さらに状態を上げていくとのことで、今季の床田は昨季以上に期待できそうですね。

 明日から15日までは都合により更新できません。次回は16日以降に更新します。
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