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カープな毎日

カープファンのひとりごと。

恵みの雨天中止

2025年08月11日 20時02分15秒 | 日記
 今日の阪神戦は雨天中止となりました。
 真夏の9連戦の7戦目であり、中継ぎ投手はもちろん、野手にも疲労が溜まっていると思われるので、今日の雨天中止はチームにとって恵みの雨になったと思います。
 今日はしっかりと休んで、明日からの阪神2連戦にベストパフォーマンスで臨み、チームとして久しぶりの連勝を挙げ、上位浮上に弾みを付けてほしいですね。
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育成の前川、辻と支配下契約

2025年07月28日 20時43分17秒 | 日記
 球団は、育成の前川、辻と支配下選手契約を締結したと発表しました。辻は背番号125から98に、前川は127から93となり、支配下登録選手はこれで70人の上限に到達したので、今季の補強は終了となりました。
 辻は、22年育成ドラフト3位で入団し、今季は球速が10km増の最速150kmまで上がるなど急成長して、ウエスタンリーグで救援として23試合に登板して1勝1敗1セーブ、防御率3.80の成績を残しています。
 前川は、21年育成2位で入団し、ウエスタンリーグで66試合に出場して打率.286、0本塁打、20打点、2盗塁の成績を残しており、4月27日までは打率.400をマークするなど打力で結果を残しました。

 辻は明日からの阪神戦で1軍昇格することが見込まれており、早速1軍の戦力として期待されています。また、前川も1軍が貧打で苦しんでいるので打撃でアピールを続ければ昇格のチャンスはあると思います。
 1軍は投打とも苦戦しているので、2人が戦力となってチームに勢いを付けてほしいですね。
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オールスター第2戦は全パが乱打戦を制して連勝

2025年07月24日 22時53分24秒 | 日記
全パ 331 110 001 10
全セ 010 020 310 7
勝利投手:今井1勝
敗戦投手:村上1敗
セーブ:達1S
本塁打:[全パ]清宮幸1号、頓宮2号
    [全セ]吉川1号、佐藤輝1号、近本1号

 マイナビオールスターゲーム2025の第2戦が行われ、全パが乱打戦を制して連勝しました。
 全パは初回に山本大の2点適時二塁打と西川の犠飛で3点を先制すると、2回も宗山、清宮幸、山川の3連続適時単長打で3点と追加しました。
 続く3回には寺地の適時二塁打、4回は清宮幸の本塁打、5回は滝澤の適時打で1点ずつを加えました。
 さらに9回には頓宮の2戦連発の本塁打で1点を追加しました。
 全セは2回に泉口の適時打で1点を返すと、5回に吉川と佐藤輝の本塁打で2点、7回には森下と佐野の適時長短打で2点、さらに8回には近本の本塁打で1点を返して追い上げるも反撃は届きませんでした。
 
 カープ勢は、ファビアンが7番左翼、坂倉が8番捕手でスタメン出場すると、ファビアンは2回1死2塁で左前打を放って好機を拡大して泉口の適時打に繋げるも、4回の第2打席は一邪飛に倒れて2打数1安打でした。一方の坂倉は2回1死2,3塁の好機で打席が回るも三振に倒れると、4回の第2打席は四球、6回の第3打席も三振に倒れて3打数無安打2三振に終わりました。また、矢野が8回に代打で出場するも三振に倒れてしまい、野手3人は目立った活躍はできませんでした。
 今日はあまり出番が無かったので仕方ありませんでしたが、ファビアンがオールスター初安打を放って、得点に絡むことができました。
 今月は状態が下降気味でしたが、徐々に上向き始めており、今日の安打によりさらに状態が上がってくのではないでしょうか。
 後半戦に向けてファビアンの復調は欠かせないので、1本安打が出て良かったと思います。
 オールスターに出場した選手は、明日1日にしか休みがありませんが、しっかりと休んで明後日からの後半戦に臨んでほしいですね。
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オールスター第1戦は全パが快勝

2025年07月23日 20時54分22秒 | 日記
全セ 000 010 000 1
全パ 013 000 10X 5
勝利投手:宮城1勝
敗戦投手:松葉1敗
本塁打:[全パ]頓宮1号、若月1号

 マイナビオールスターゲーム2025の第1戦が行われ、全パが快勝しました。
 全パは2回に1死2,3塁から周東の適時打で1点を先制すると、3回には無死1,2塁から頓宮が3点本塁打を放ちました。
 全セは5回に岡林の三塁打に敵失か絡んで一気に本塁生還を果たして1点返すも、全パは7回に若月が本塁打を放ち、再びリードを4点に広げると、そのまま逃げ切りました。

 カープ勢は、ファビアンが6番DH、矢野が9番遊撃でスタメン出場するも、ファビアンは2回無死1塁で中飛、4回の第2打席は三飛、7回の第3打席は右飛に倒れて3打数無安打、矢野は3回の第1打席は三振、5回の第2打席は遊飛、8回無死1塁の第3打席も三振に倒れて3打数無安打2三振に終わりました。また、坂倉が代打で出場するも左飛に打ち取られて、野手3人は好結果を残すことができませんでした。
 一方の投手では、5回に4番手として森浦が登板し、藤原を三振、頓宮も三振、村林には安打を浴びるも、続くレイエスからも三振を奪い、1回を1安打3奪三振無失点の好投でした。
 また、7回に6番手として島内が登板するも、先頭の若月に本塁打を打たれてしまいましたが、続く太田は三振、代打山本は右飛、頓宮を遊ゴロに抑えて、1回を1安打1奪三振1失点でした。

 カープから選出された5選手全員が出場したものの、森浦が好投して実力を存分に発揮した以外は、好結果を残せませんでした。
 野手については、明日の第2戦で挽回するチャンスがあると思います。特に坂倉は守備機会はもちろん、打席数も増えると思うので、昨年のオールスターでの満塁本塁打のような活躍をして、後半戦に弾みを付けてほしいですね。
 
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オールスター監督推薦で4選手選出

2025年07月07日 21時19分36秒 | 日記
 マイナビオールスターゲーム2025の監督推薦が発表され、カープからは島内、森浦、ファビアン、坂倉の4選手が選出され、坂倉は2年連続3度目、その他の3選手は初出場となりました。
 島内は32試合に登板して2勝0敗16ホールド、防御率0.30、森浦も34試合に登板して2勝2敗20ホールド、防御率1.16の好成績を残して勝ち試合の中継ぎとしてチームを支えています。
 ファビアンは76試合に出場してリーグトップの打率.308、10本塁打、40打点の素晴らしい成績で打線を牽引しています。
 坂倉は正捕手として投手陣をリードするとともに、打者としても打率.276、3本塁打、19打点の成績を残しています。

 ファビアンを坂倉は予想通りの選出でしたが、島内と森浦の選出は予想外でした。一方で小園や床田が選ばれなかったのは意外でした。
 森浦と島内は登板試合数がチーム1位と2位であり、登板過多になっているので、できれば後半戦に向けて休んでほしいという思いもありますが、出場して他球団の選手と交流することで新たな学びなどがあり、レベルアップに繋がると思うので、選出されたからには何かを得て帰ってきてほしいですね。
 ファビアンと坂倉も他球団の選手とプレーすることは良い経験になるとともに、オールスターで活躍することは、昨年の坂倉が満塁本塁打を放って後半戦活躍したように、後半戦に向けて勢いが付くと思うので、MVPを獲得するような活躍を見せてほしいですね。
 

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またもヤクルト戦が雨天中止

2025年04月22日 22時53分49秒 | 日記
 今日のヤクルト戦は雨天中止となり、今カードは2連戦なので、ヤクルト戦は明日の1試合だけとなりました。
 前回の対戦も1試合が雨天中止となり、2試合の対戦で2連敗を喫しており、まだ今季ヤクルトから白星を挙げていないので、明日は絶対に勝っておきたいですね。
 先発はローテ通りの大瀬良です。今季は好投しながらも、打線の援護が無く、いまだ未勝利です。早くエースが白星を挙げて、チームの勢いを加速させたいので、打線の奮起に期待ですね。
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秋山も出場選手登録抹消

2025年04月01日 22時59分16秒 | 日記
 秋山が、右足関節外側じん帯損傷により出場選手登録を抹消されました。
 昨日の時点では、登録抹消を見送られていましたが、今日、新井監督と本人が話し合いを行い、無理に出場して悪化することを心配した新井監督の意向により、登録抹消になったとのことです。
 復帰時期については、未定とのことで、しばらくは4番モンテロと5番秋山を欠くという危機に陥りました。
 秋山は軽傷で、数日でスタメン復帰できると思っていたので、登録抹消はチームにとってはかなりの痛手になりますが、外野のポジションがひとつ空いたので、若手にとっては絶好のアピールチャンスが巡ってきたとも考えられます。
 チームは開幕直後に大きな試練の時を迎えましたが、このチャンスを掴む若手選手が出てきてくれることを願いたいですね。

 今日の神宮でのヤクルト戦は雨天のため中止となりました。開幕してすぐに中止は残念ですが、チーム事情を考えれば、今日は中止となってくれて良かったかもしれませんね。
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モンテロが出場選手登録抹消

2025年03月31日 22時43分23秒 | 日記
 球団は、昨日の試合で途中交代した秋山とモンテロが病院で検査を受けた結果、秋山が「右足関節外側帯損傷」、モンテロが「左内腹斜筋肉離れ」と診断されたと発表しました。
 モンテロは出場選手登録を抹消されましたが、秋山は1軍に同行するとのことで、試合の出場は当日の状態を見て判断するとのことです。
 秋山はここまで5番に入り、打率.444と好調なスタートを切っていたので、長期離脱は避けられたのは、不幸中の幸いです。
 一方のモンテロは、一昨日の試合で押し出し四球を選んで来日初打点を挙げ、昨日の試合では来日初安打を放っており、これから状態が上がってくると思われた矢先の離脱となってしまいました。
 秋山は早期に復帰できそうなので良かったですが、モンテロは昨季の開幕2戦目で離脱して途中退団となったレイノルズとシャイナーの二の舞にならないことを願いたいですね。
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新人の岡本が開幕1軍入り

2025年03月27日 21時19分50秒 | 日記
 NPBから出場登録選手が公示され、現役ドラフトで加入した山足と鈴木、新人では岡本が唯一開幕1軍入りを果たしました。
 また、オープン戦で好結果を残した二俣も初の開幕1軍を掴んだ一方で、松山、田中、上本のベテラン組と負傷離脱している黒原、坂倉、佐々木らが1軍入りを逃しており、昨季と比較してメンバーが大きく変わりました。
 新井監督は、「昨年のこの時期より、私は手応えはあります」と課題の得点力アップに自信を見せており、「今年は昨年より点をたくさん取って勝つゲームをたくさんしたい」と昨年までの守り勝つ野球からの方針転換する意向を示しました。
 
 昨季は投手陣に頼りすぎたことで、シーズン最後に息切れして歴史的失速に繋がったので、方針転換することは理解できますが、監督自身も言っているように、外国人選手を除いていきなり良くなることはないので、基本は今季も守り勝つ野球になると思います。
 開幕してからしばらくは、モンテロとファビアン頼みになると思いますが、それだけでは長いシーズンを戦い抜くのは難しいので、シーズン中盤以降には二俣や2軍スタートの内田や負傷離脱した佐々木らの若手が台頭してきてほしいですね。

投手:森浦、森下、栗林、中崎、塹江、鈴木、島内、岡本、ハーン
捕手:會澤、石原、磯村
内野:羽月、矢野、小園、堂林、菊池、山足、モンテロ、二俣
外野:秋山、野間、末包、大盛、田村、ファビアン

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森の開幕ローテ入りが確定

2025年03月23日 21時40分49秒 | 日記
SB 000 020 001 3
広島 000 000 100 1
勝利投手:上沢2勝1敗
敗戦投手:森2勝1敗
セーブ:大山2S

 先発の森は4回まで1安打に抑えて2塁さえ踏ませませんでしたが、5回に2死1,3塁から連続適時打を浴びて2点を失い、5回を投げて2失点の好投でした。
 6回からは高橋と小林がともに1回を三者凡退に抑えると、8回は島内が1死3塁のピンチを招きながらも無失点で切り抜けましたが、9回は岡本が1死1,3塁からスクイズで1点を失いました。
 打線は、初回1死1,2塁でモンテロが併殺、3回には1死満塁で小園が併殺に倒れると、5回1死1,2塁も矢野と小園が凡退して得点を奪えませんでした。
 7回に2死2塁から矢野の適時打で1点を返すも、反撃もここまでで、ソフトバンクに競り負け、オープン戦は6勝10敗2分の10位で終えました。
 また、試合後、新井監督は羽月の1軍昇格、常廣、高橋、林、韮澤の2軍降格を決めたことから、開幕ローテの残り3枠は森、玉村、ドミンゲスに決まりました。

 森は、最速147kmの直球は球威があり、カットボール、フォーク、チェンジアップの変化球も切れも良く、4回まで
1安打1四球とほぼ完璧な投球でした。
 5回に2死後の3連打を含む4安打を浴びて2点を失いましたが、5回を投げて5安打1四球7奪三振で2失点の素晴らしい投球で開幕ローテ入りを確定させました。
 森は制球が安定しており、走者を背負っても粘り強い投球で、オープン戦は17イニング連続無失点と、ローテを争った4人の中でも安定感は抜群だったので、ローテ入りは当然と思います。
 今日は最後に失点してしまいましたが、無失点でシーズンに入るより、失点した方が、課題を持って臨めると思うので良かったのではないでしょうか。
 今季は森がブレイクする予感がしますね。

 一方の打線は、相変わらず繋がりを欠き、ソフトバンクと同じ8安打を放つも8残塁の拙攻で1得点に終わりました。序盤の好機で2度の併殺が痛かったです。
 新井監督は「オープン戦も終盤になるにつれて、若い選手の内容も良くなってきたと感じている。」とコメントしており、若手の成長に手ごたえを感じているようですが、具体的な結果が伴っていないので、貧打への不安は解消されていません。
 新井監督の言う通り、オープン戦とシーズンは別物で、シーズンに入ったら打線が繋がってれることを願いたいですね。
 
 

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