来季の救援陣について、先日、畝投手コーチが構想を語りました。ミコライオに代わる守護神にはヒースを起用するところまでは予想通りでしたが、セットアッパーにローテーション制を導入するところが目新しかったです。
守護神は、ヒースがCSの2戦で共に好投した時点で、ミコライオに代わる可能性は十分あると思っていたので、これは当然の配置転換といえるでしょう。もちろん、ザガースキーの可能性も残りますが、未知数であることを考えれば、ヒースが最有力となります。
セットアッパーのローテーション制とは、毎日同じ人に投げさせないように、4人を2人1組として回すとのことで、連投を避けてリーグ終盤の疲労軽減を図るというものです。
4人のセットアッパー候補は中田、一岡、中崎、戸田に加え、永川勝、ザガースキーと復活を期する今村が想定されています。
この考え方は悪くありませんが、どこかで聞いたことがあるように思ったら、ブラウン監督時代にも同じような考え方があり、一定の成果を挙げたと思います。
今季は明らかに中田に負担が偏り、終盤戦は本来の投球ができず、リリーフ陣が崩れる原因となったので、この畝投手コーチの構想通りになれば、年間を通してリリーフが機能できると思うので、シーズン佳境において大きな強みなりますね。
しかし、実際にシーズンに入ると崩れていく可能性があるので、せめて勝ち試合や負け試合での登板など、最低限の役割くらいは守ってほしいですね。
今日で11月も終わり、明日からは12月に入ります。1月末までは完全にオフシーズンに入りますので、あまり話題も無くなりますので、更新も頻度が減ると思います。
たまには気付いたことがあれば、更新したいと思いますので、よろしくお願い致します。
守護神は、ヒースがCSの2戦で共に好投した時点で、ミコライオに代わる可能性は十分あると思っていたので、これは当然の配置転換といえるでしょう。もちろん、ザガースキーの可能性も残りますが、未知数であることを考えれば、ヒースが最有力となります。
セットアッパーのローテーション制とは、毎日同じ人に投げさせないように、4人を2人1組として回すとのことで、連投を避けてリーグ終盤の疲労軽減を図るというものです。
4人のセットアッパー候補は中田、一岡、中崎、戸田に加え、永川勝、ザガースキーと復活を期する今村が想定されています。
この考え方は悪くありませんが、どこかで聞いたことがあるように思ったら、ブラウン監督時代にも同じような考え方があり、一定の成果を挙げたと思います。
今季は明らかに中田に負担が偏り、終盤戦は本来の投球ができず、リリーフ陣が崩れる原因となったので、この畝投手コーチの構想通りになれば、年間を通してリリーフが機能できると思うので、シーズン佳境において大きな強みなりますね。
しかし、実際にシーズンに入ると崩れていく可能性があるので、せめて勝ち試合や負け試合での登板など、最低限の役割くらいは守ってほしいですね。
今日で11月も終わり、明日からは12月に入ります。1月末までは完全にオフシーズンに入りますので、あまり話題も無くなりますので、更新も頻度が減ると思います。
たまには気付いたことがあれば、更新したいと思いますので、よろしくお願い致します。