2016年も残り僅かとなりました。今年は25年ぶりの優勝、黒田の日米通算200勝、新井の2000安打と300本塁打など、いろいろと嬉しい話題の多い1年となり、本当に素晴らしい年でした。
その中でも1番印象に残ったのはもちろん25年ぶりのリーグ制覇ではないでしょうか。交流戦前半までは一進一退といった状態でしたが、赤松のコリジョンサヨナラ安打と鈴木誠の2試合連続サヨナラ本塁打で一気にチーム状態が上向くと、その後は11連勝をマークして首位を独走しました。しかし8月上旬に巨人に猛追を受けるも、菊池の起死回生の同点本塁打とその後の新井のサヨナラ安打で巨人に逆転勝ちを収めると、チームは再加速して手を緩めることなく首位固めして、9月10日に巨人を下してリーグ制覇を成し遂げました。最終的には2位巨人に17.5ゲーム差を付けての記録的圧勝となりました。
CSもリーグ制覇の流れのまま、3位DeNAを4勝1敗で下して日本シリーズに進出しましたが、日本シリーズでは日本ハムに2連勝スタートしながら、その後にまさかの4連敗で日本一は逃してしまいました。
日本一まで達成できれば最高だったのですが、25年待ったリーグ制覇でも十分嬉しかったので、野球の神様が、日本一の喜びは来年の楽しみに取っておいてくれたと思っています。
そのほかにも黒田の日米通算200勝、新井の2000安打と300本塁打、鈴木誠の3試合連続決勝本塁打、野村の最多勝と最高勝率、菊池の最多安打と補殺記録歴代3傑独占、そして「神ってる」の流行語大賞受賞など振り返ると、続々と明るい話題が出てきます。
しかし、黒田、廣瀬、倉の引退や赤松の胃がん公表など、残念な話題も少なからずありました。
2017年はリーグ連覇と日本一を成し遂げれば、今年以上に個人タイトル獲得や記録も生まれてくるでしょう。今年以上の喜びに満ちた年になってほしいですね。
それでは、皆様、良いお年をお迎えください。
その中でも1番印象に残ったのはもちろん25年ぶりのリーグ制覇ではないでしょうか。交流戦前半までは一進一退といった状態でしたが、赤松のコリジョンサヨナラ安打と鈴木誠の2試合連続サヨナラ本塁打で一気にチーム状態が上向くと、その後は11連勝をマークして首位を独走しました。しかし8月上旬に巨人に猛追を受けるも、菊池の起死回生の同点本塁打とその後の新井のサヨナラ安打で巨人に逆転勝ちを収めると、チームは再加速して手を緩めることなく首位固めして、9月10日に巨人を下してリーグ制覇を成し遂げました。最終的には2位巨人に17.5ゲーム差を付けての記録的圧勝となりました。
CSもリーグ制覇の流れのまま、3位DeNAを4勝1敗で下して日本シリーズに進出しましたが、日本シリーズでは日本ハムに2連勝スタートしながら、その後にまさかの4連敗で日本一は逃してしまいました。
日本一まで達成できれば最高だったのですが、25年待ったリーグ制覇でも十分嬉しかったので、野球の神様が、日本一の喜びは来年の楽しみに取っておいてくれたと思っています。
そのほかにも黒田の日米通算200勝、新井の2000安打と300本塁打、鈴木誠の3試合連続決勝本塁打、野村の最多勝と最高勝率、菊池の最多安打と補殺記録歴代3傑独占、そして「神ってる」の流行語大賞受賞など振り返ると、続々と明るい話題が出てきます。
しかし、黒田、廣瀬、倉の引退や赤松の胃がん公表など、残念な話題も少なからずありました。
2017年はリーグ連覇と日本一を成し遂げれば、今年以上に個人タイトル獲得や記録も生まれてくるでしょう。今年以上の喜びに満ちた年になってほしいですね。
それでは、皆様、良いお年をお迎えください。