広島 000 000 030 3
阪神 110 100 32X 8
勝利投手:秋山1勝1敗
敗戦投手:アドゥワ1敗
本塁打:[広島]バティスタ4号
初回に1死後菊池が2塁打で出塁するも、バティスタは三ゴロ、鈴木誠が投ゴロに倒れて無得点に終わると、先発のアドゥワは制球が定まらず、1回裏に3連続四球で無死満塁のピンチを招き、1死後福留にも四球を与えて押し出しで1点を失いましたが、マルテを併殺に打ち取って最少失点で凌ぎました。
しかし、2回に田中の失策などで1死2塁のピンチを招き、2死後に四球を与えて1,2塁として、糸原に適時打を浴びて1点を失ってしまいました。
3回は走者を出しながらも無失点で凌ぐも、4回に1死2塁とされ、2死後に近本に適時3塁打を浴びて追加点を奪われ、アドゥワは5回まで投げて4安打6四球3失点でマウンドを降りました。
打線は、2回以降秋山に翻弄され、2回から6回まで1安打に封じられて2塁さえ踏めませんでしたが、7回に安打と四球で2死1,2塁の得点機を作りながら、代打西川が二ゴロに倒れて無得点に終わりました。
6回からは藤井晧がマウンドに上がり、安打と四球などで2死1,2塁のピンチを招くも、糸原を左飛に打ち取って無失点で凌ぎましたが、7回に連続短長打で無死2,3塁とされ、福留に2点適時2塁打を浴びて、更に1死3塁から梅野に犠飛を打たれて、この回痛恨の3点を失ってしまいました。
8回に2番手島本から安打と盗塁などで1死2塁とし、田中が一ゴロに倒れるも、菊池が四球を選んで1,2塁となり、バティスタが3点本塁打を放ちました。
しかし、8回から登板した矢崎が連打で無死1,3塁とされ、糸原に2点適時3塁打を浴びて、追い上げムードが萎んでしまいました。
9回は岩崎に三者凡退に抑えられて阪神に完敗し、チームは3連敗となり、4月を借金3の5位で終えました。
連敗ストップを託したアドゥワでしたが、昨日の四球病を引きずるかのように、初回にまさかの4四球の押し出しで先制を許してしまい、2回には失策をきっかけに追加点を奪われてしまいました。
今日は立ち上がりに制球が安定せず、ストライクが入らず四球を連発して、攻守のリズムを乱してしまったことで、2回の田中の失策を呼び込んで追加点に繋がったと思います。また攻撃でも2回以降は凡打の山を築いてしまい、秋山を捉える糸口さえ掴めませんでした。
今のチームは、先発投手が試合を作れず、打線も繋がりを欠いており、8連勝前の状態に戻っているようの思います。このままズルズルと落ちていく可能性もあります。
幸いにも、明日は月が変わるだけでなく、元号も令和に代わるので、ここで心機一転カープの野球を取り戻してほしいですね。
阪神 110 100 32X 8
勝利投手:秋山1勝1敗
敗戦投手:アドゥワ1敗
本塁打:[広島]バティスタ4号
初回に1死後菊池が2塁打で出塁するも、バティスタは三ゴロ、鈴木誠が投ゴロに倒れて無得点に終わると、先発のアドゥワは制球が定まらず、1回裏に3連続四球で無死満塁のピンチを招き、1死後福留にも四球を与えて押し出しで1点を失いましたが、マルテを併殺に打ち取って最少失点で凌ぎました。
しかし、2回に田中の失策などで1死2塁のピンチを招き、2死後に四球を与えて1,2塁として、糸原に適時打を浴びて1点を失ってしまいました。
3回は走者を出しながらも無失点で凌ぐも、4回に1死2塁とされ、2死後に近本に適時3塁打を浴びて追加点を奪われ、アドゥワは5回まで投げて4安打6四球3失点でマウンドを降りました。
打線は、2回以降秋山に翻弄され、2回から6回まで1安打に封じられて2塁さえ踏めませんでしたが、7回に安打と四球で2死1,2塁の得点機を作りながら、代打西川が二ゴロに倒れて無得点に終わりました。
6回からは藤井晧がマウンドに上がり、安打と四球などで2死1,2塁のピンチを招くも、糸原を左飛に打ち取って無失点で凌ぎましたが、7回に連続短長打で無死2,3塁とされ、福留に2点適時2塁打を浴びて、更に1死3塁から梅野に犠飛を打たれて、この回痛恨の3点を失ってしまいました。
8回に2番手島本から安打と盗塁などで1死2塁とし、田中が一ゴロに倒れるも、菊池が四球を選んで1,2塁となり、バティスタが3点本塁打を放ちました。
しかし、8回から登板した矢崎が連打で無死1,3塁とされ、糸原に2点適時3塁打を浴びて、追い上げムードが萎んでしまいました。
9回は岩崎に三者凡退に抑えられて阪神に完敗し、チームは3連敗となり、4月を借金3の5位で終えました。
連敗ストップを託したアドゥワでしたが、昨日の四球病を引きずるかのように、初回にまさかの4四球の押し出しで先制を許してしまい、2回には失策をきっかけに追加点を奪われてしまいました。
今日は立ち上がりに制球が安定せず、ストライクが入らず四球を連発して、攻守のリズムを乱してしまったことで、2回の田中の失策を呼び込んで追加点に繋がったと思います。また攻撃でも2回以降は凡打の山を築いてしまい、秋山を捉える糸口さえ掴めませんでした。
今のチームは、先発投手が試合を作れず、打線も繋がりを欠いており、8連勝前の状態に戻っているようの思います。このままズルズルと落ちていく可能性もあります。
幸いにも、明日は月が変わるだけでなく、元号も令和に代わるので、ここで心機一転カープの野球を取り戻してほしいですね。