カープな毎日

カープファンのひとりごと。

一気に崩れて痛い連敗

2008年09月30日 23時24分04秒 | 試合結果
広島 000 000 000 0
ヤクルト 000 005 12X 8
勝利:石川11勝10敗
敗戦:篠田3勝4敗
本塁打:[ヤクルト]田中5号

 中盤までは両先発が走者を出しても粘りの投球で、息詰まる投手戦となりましたが、6回に福地のタイムリーで先制されると、その後は堰を切ったように乱れて、梅津が押し出し四球、嶋が落球、梵の野選とミスを連発して一気に5失点。これで試合が壊れてしまいました。その後も失点を重ねて計8失点。打線も5回から8回まで三者凡退に抑えられ、ようやく9回に1死満塁と攻め立てましたが、嶋が併殺に倒れて、石川に完封されてしまいました。
 後半は投打に渡って精彩を欠いた試合となってしまい、明日に繋がるところもありません。中日が雨天中止のため、ゲーム差は1と広がり、CS進出が黄信号が灯りました。
 今日の敗戦はただの1敗だけでなく、明日にも引きずりそうな気がするところが気になります。せめて、最後はきっちりと3人で抑えるとか、1点でも返れていれば違ったのでしょうが、毎回失点に、最悪の併殺では空気が重くなってしまいそうです。
 中日は阪神、巨人と計3試合を残しているのですから、何が起こるか分かりません。奇跡を起こすためには、残り5試合は全勝しかありません。最後まで諦めずに
戦ってほしいです。

 打線はまたしても苦手石川にやられてしまいました。序盤は走者を出すものの、後が繋がらず得点できませんでした。唯一のチャンスは、4回1死1,3塁でしたが、シーボルの中飛でタッチアップした栗原が本塁憤死で得点できませんでした。
 その後は8回まで無安打に抑えられるなど、完全に石川のペースにハマってしまいました。前回も完投を許している相手に対して、何らかの工夫がほしかったですね。
 篠田は5回まで3安打に抑える好投でしたが、6回に3連打で1点を失い、1死満塁の場面で降板してしまいました。その後に守備が乱れて4失点(自責点は3)で4敗目を喫してしまいました。篠田は前回のヤクルト戦でも不運な黒星と、好投が報われませんね。気持ちを切らさずに頑張ってほしいですね。
 
 昨日の試合から、ツキがないように感じますね。今日も2回1死1塁の場面で、石原の三直で走者の嶋が飛び出し併殺になってしまいました。昨日も初回に栗原の当たりが野手の正面に飛び併殺でチャンスを潰しました。
 この正念場で勝ち運がないのは辛いですが、諦めず必死に戦えば、必ず勝ち運は戻ってくるはずです。本当は起爆剤、例えば横山が復帰するとかがあると良いのですがね。

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執念の差

2008年09月29日 23時50分27秒 | 試合結果
広島 000 002 100 3
阪神 010 200 02X 5
勝利:藤川8勝1敗36S
敗戦:上野2勝2敗
本塁打:[阪神]今岡7号、金本25号

 勝つ機会は十分にあった試合展開でしたが、最後は白星への執念の差が明暗を分けた試合でした。
 初回に無死満塁の大チャンスを作りましたが、栗原が最悪の併殺打で無得点。2回も無死1塁から石原が併殺打で流れを失うと、先発青木高が今岡に本塁打を浴びて先制されてしまいました。4回にも無死1,2塁のチャンスを併殺で脱したかと思った直後に3連打で2点を追加されてしまいました。
 打線は3回以降立ち直った阪神先発石川を攻めあぐねていましたが、投手が交代した6回に1死満塁からシーボルの2点打で反撃を開始しましたが、続く石原、小窪が凡退して追いつけませんでした。それでも流れはカープに傾き始めており、7回には2死無走者から緒方の四球をきっかけに栗原が同点打を放ち、ついに追いつきました。
 しかし、勝負の分かれ目は8回にありました。阪神は8回頭から守護神藤川を投入して、必死に流れを変えようとしました。一方のカープは7回から登板した上野を続投させました。結果的に、上野が金本に決勝2ランを打たれて試合が決してしまいました。
 7回が終わった時点では、試合の流れは完全にカープに向いていたと思います。しかし、阪神は白星への執念から藤川を投入し流れを止めました。カープも永川投入とは言いませんが、勝利の方程式の梅津、シュルツを投入するべきだったと思います。ブラウン監督は延長戦も視野に入れていたと思われます。また、9回に上野に打席が回ることも、上野を続投させる一因だったと思います。しかし、阪神の勝ちへの執念を目の当たりにしたら、カープもそれ以上の執念を阪神に見せ付けるべきだったと思います。ここまできたら、1勝への執念が強いチームが勝つと思います。今日は阪神の執念がカープを上回ったということでしょう。
 中日は試合が無いため、カープは単独4位に後退しました。しかし、残り試合の対戦相手を考えれば、カープの方が有利ですから、残り6試合を勝ち続ければ、CSの可能性は十分あります。気持ちを入れ替えて、明日からのヤクルト3連戦に臨んでほしいですね。
 阪神は明日、中日を対戦します。阪神は中日をカモにしているので、中日を破ってもらいましょう。

 先発は大竹ではありませんでした。大竹に何かあって、急遽青木高が先発したのか、初めから決まっていたのか分かりません。まさかとは思いますが、雨天ノーゲームの可能性を考えて、敢えて大竹を外したとも考えられます。怪我などで登板を回避したのではないことを願うだけですね。

 序盤の拙攻が最後に効いてきました。初回の併殺打は完全に捕らえていましたが、三塁手の正面に飛んでしまいましたので仕方ないとしても、2回の併殺打は納得できません。無死1塁で石原に打たせましたが、いつもならバントで送る場面だと思います。次が投手なら打たせる場面ですが、次は小窪ですから、確実に送って得点圏に走者を進めるべきだったと思います。初回に拙攻でチャンスを潰していただけに、確実に1点を取りにいって欲しかったです。

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市民球場最終戦も完勝

2008年09月28日 23時02分15秒 | 試合結果
ヤクルト 000 000 201 3
広島 200 121 00X 6
勝利:前田健8勝2敗
セーブ:永川4勝1敗37S
敗戦:川島亮7勝7敗
本塁打:[広島]アレックス15号、前田健1号、栗原21号

 市民球場での公式戦最後の試合は、終始カープペースの試合展開でヤクルトに快勝しました。先発前田健は走者を背負いながらも、要所を締めてヤクルト打線を封じれば、打線は初回にアレックスの2ランで先制し、4回には前田健のプロ初本塁打で追加点を挙げれば、5回には4番栗原がトドメの2ランを左翼席に打ち込んで試合を決めました。最後は守護神永川が完璧リリーフで締めて有終の美を飾りました。
 これで3連勝となり貯金今季最多タイの2まで戻りました。3位中日が勝ったため3位タイは変わりません。
 明日は首位阪神との今季最終戦です。中日は試合が無いため、勝てば単独3位、負ければ単独4位になってしまうので、何としても勝たなければいけませんし、CS進出した場合には阪神と対戦するので、最後に勝って締めたいところです。先発は今のローテでは一番心配な大竹です。今日の試合を見て気合が入っているでしょうから好投を期待しましょう。

 市民球場最後ということで寂しい気持ちになりました。テレビで真っ赤に染まったスタンドをみると涙が出てきそうでした。市民球場は確かに古くて他の球場に比べると老朽化は明らかでしたが、グランドが近くて、選手がとても身近に感じられるので好きな球場だったので残念です。市民球場、今までありがとう。

 前田健はテンポ良く投げて、7回を8安打2失点(自責点は0)とすばらしい投球でした。走者を背負ってから粘り強く投げて、得点を与えませんでした。これで3試合連続で自責点が0と安定感抜群です。防御率も3.28まで下がってきました。今ではルイスと並んでローテの柱になりましたね。今季はあと1試合の先発になると思いますが、次も白星を期待できそうです。
 
 打線は効果的な場面で1発が出て、8安打で6得点を挙げました。初回に1死1塁からアレックスが先制弾、4回に2死無走者で前田鍵がソロ、5回には1死1塁から栗原が2ランと無駄のない効率的な攻撃でした。いつもなら本塁打中心の得点は嫌なんですが、今日ばかりはこれで良かったと思います。市民球場最終戦は祝砲で華々しく終わりたいですから。きっと多くのカープファンが今日のような試合で市民球場最終戦を終えられて本当に良かったと思っていると思います。
 将来のエースが投打で活躍して、若き4番がトドメを刺すという最高の試合で市民球場の幕が閉じられました。しかし、これで終わりではありません。再び市民球場で戦う方法があります。それは、CSを勝ち抜いて日本シリーズに出場することです。そのためには、先ずCS出場権を勝ち取らないといけません。絶対にCSに出て、勝ち抜いて再び市民球場での試合を見たいです。選手たちも同じ気持ちだと思います。そのためには、残り7試合を全部勝つくらいで戦うしかありませんから、ファンも気持ちを込めて応援しましょう。 


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ルイス完封で貯金1

2008年09月27日 23時47分38秒 | 試合結果
ヤクルト 000 000 000 0
広島 010 310 00X 5
勝利:ルイス15勝7敗
敗戦:ダグラス2勝2敗

 先発ルイスはヤクルト打線全く寄せ付けず115球での完封劇を演じれば、打線も2回にシーボル犠飛で先制すると、4回にはシーボル、小窪タイムリーで3点を追加するなど、中盤までに5点を奪っての快勝でした。これで再び貯金1となりました。
 また、同率3位の中日は横浜にサヨナラ勝ちしたため、同率3位は変わりません。
 今日の試合が市民球場での公式戦では、最後のナイターとなりましたが、完勝で終えることができました。明日は、いよいよ市民球場での最終戦です。先発は未来のエース・前田健というのも、何か感じるものがありますね。前田健が市民球場最終戦を白星で締めてくれるはずです。そして、CS進出へ残り7試合に弾みを付けたいですね。
 ルイスが圧巻の投球でした。9回4安打11奪三振での完封。自慢の直球とスライダーの切れが良く、制球も抜群で、今日のルイスならどこのチームでも打てなかったでしょう。ピンチと言えば、初回の1死3塁くらいでしたが、飯原、畠山を難なく抑えました、その後は全く危なげない投球で、今日は5点の援護もあり、安心して見ていられました。残り試合を考えると、今季は10月2日のヤクルト戦の1試合の先発になる可能性が高いです。対ヤクルト戦5戦5勝と相性抜群ですから、次回も白星を期待できそうです。

 打線ではシーボルが好調です。巨人戦では2試合連続本塁打と辺りが戻ってきており、今日も3打数2安打2打点の活躍です。2回は栗原が本塁で憤死した直後に、きっちりと犠飛を打ち上げて先制点を挙げました。ここで凡退して無得点に終わると嫌な感じになるところでしたから、貴重な得点となりました。4回にも1死満塁からタイムリーを放ち、貴重な追加点を叩き出しました。
 石原がケガをしてから調子を落としているため、最近は打線が一時期に比べると低調ぎみなので、シーボルの復調は嬉しいですね。6番のシーボルが打つと打線に厚みが増します。意外性の男が復活し、中継ぎ陣も安定しているため、ブラウワーが復帰できるようになっても、入れ替える必要はありませんね。後は、石原と倉の調子が良い方を起用して戦えば、打線は心配なさそうです。
 
 
  

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残り9試合

2008年09月26日 23時16分47秒 | 日記
 今季も残り9試合となりましたが、現在、中日と並んで3位タイとCS進出の可能性が残っています。中日とは現在の成績と残り試合数が全く同じで、直接対決がないため、より多く勝った方がCSに進むことになります。
 気になるのは、今後の日程ですが、カープはヤクルト戦5試合、横浜戦3試合、阪神戦1試合となっており、雨天中止が無ければ6連戦と3連戦という日程で、後半7試合は全てビジターという状況です。一方の中日は巨人戦3試合、横浜戦4試合、ヤクルト戦と阪神戦が各1試合で、2連戦、6連戦、最終戦という日程で、カープと同様に後半7試合は全てビジターとなっています。
 日程的には多少中日の方が有利な気もしますが、カープと大差はないと思われます。問題は対戦相手です。カープは上位との対戦は阪神の1試合のみなのに対して、中日は阪神と巨人で4試合残しています。阪神と巨人の首位争いは最後まで縺れそうなので、楽勝とはいかないと思われます。そう考えると、カープの方が多少有利な気もします。しかし、カープは中日に負け越していることから、中日よりも上に行かないとCSに進出できないので、その点では苦しい状況です。
 中日は残り9試合を6勝3敗で乗り切ると想定すると、カープは7勝2敗で終えなければいけません。この数字を目標に戦えば、CS進出は確実になると思います。そのためには、先ず明日からの市民球場最終カードとなるヤクルト2連戦を2連勝してチームに勢いを付けたいですね。先発は前田健とルイスという安定感はチームで1番,2番の投手ですから、絶対に勝ってほしいです。そして、市民球場最終戦を優秀の美で締めてもらいたいですね。
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栗原の1撃で3位タイ浮上

2008年09月25日 23時51分41秒 | 試合結果
巨人 200 011 000 4
広島 300 100 10X 5
勝利:シュルツ3勝4敗
敗戦:グライシンガー16勝9敗
セーブ:永川4勝1敗36S
本塁打:[巨人]小笠原33号、阿部22号、[広島]栗原20号、シーボル13号

 初回に齊藤が小笠原に2ランを被弾して、いきなり苦しい展開となりましたが、その裏に栗原がグライシンガーから逆転3ランを放ち、重い空気を吹き飛ばしてくれました。2回以降は齊藤が立ち直り巨人打線を抑えていましたが、6回に阿部に同点本塁打を浴びてしまったため勝ち投手にはなれませんでした。しかし、齊藤の頑張りにより巨人に流れを渡さなかったことが大きく、7回には失策と暴投で労せず決勝点を奪いました。この最小得点差をシュルツ、梅津、永川が守りきり、巨人の連勝を12で止めました。
 この勝利で再び勝率5割に復帰し、中日を並んで同率3位となりました。また、今季の対巨人戦を12勝10敗2分で勝ち越して終えることができました。この勝利は大きな意味を持っています。もし負けていたら、中日と1ゲーム差に広がってしまうところでしたし、4連敗で意気消沈してしまうところでしたから。これで、明後日からの試合にも気合十分で望めるはずです。
 巨人4連戦はチーム力の差を感じる戦いとなりましたが、最後に勝って終えることができて良かったです。最後に連敗してCSで対戦するよりも、勝ってから対戦する方が気分も良くなりますからね。 

 栗原が大きな仕事をやってのけました。初回に2点を失い、いきなり暗い雰囲気になっていた直後に起死回生の逆転3ランを放ちました。東出、天谷の連打で無死1,2塁のチャンスを作りましたが、アレックスが右飛に倒れて、走者を進めることすら出来ず、今日も拙攻か?と心配したところで、本塁打という最高の結果を出しました。もしここで無得点だったら、間違いなく巨人ペースの試合になっていたはずです。それを食い止めて、カープに流れを傾かせました。これこそ4番の仕事ですね。
 ただ欲を言えば、7回の1点を勝ち越して、なおも2死満塁のチャンスで追加点を挙げられれば完璧だったんですがね。でも、初回の働きだけでも十分な活躍でしたね。

 齊藤は課題の立ち上がりに四球に本塁打で2点を失いましたが、2回から4回は4連続三振を奪うなど、無安打投球と完全に立ち直りました。5回には連打で1点を失い、東出の失策で無死1,2塁でラミレスというピンチを迎えましたが、ラミレスを併殺に打ち取りピンチを脱しました。ここで崩れなかったことが大きかったですね。ここで同点や逆転されていたら、巨人が一気に勢いづく可能性が大きかったです。齊藤の成長を実感する場面でしたね。後は立ち上がりさえ克服できれば、安心して見ていられますね。

 
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シーボル一人舞台で4位転落

2008年09月24日 23時13分21秒 | 試合結果
巨人 200 001 300 6
広島 000 000 200 2
勝利:東野2勝
敗戦:青木高3敗
本塁打:[広島]シーボル12号

 今日は意外性の男・シーボルが良くも悪くも一人目立った試合でした。先ずは初回に先頭鈴木の三ゴロを失策して、2点を先制されるきっかけを作ってしまいました。先発青木高は出鼻を挫かれてしまい、その後2連打されてあっさりと先制されました。しかし、以後は4回まで無安打に抑える好投だっただけに、シーボルの失策が無ければと思ってしまいました。7回にも1死2塁から1塁へ悪送球をして決定的な3失点へと繋がってしまいました。
 打っては5回にこの試合始めての先頭打者が出塁し、無死2塁の反撃機であっさりと三振して、流れを呼び込むことが出来ませんでした。
 シーボルのプレーが攻守で悪い流れを作ってしまい、好調巨人から試合の流れを戻すことが出来ませんでした。
 ただ、悪いことだけではないところが意外性の男です。7回に2ランを放ち、この試合唯一の得点を挙げました。しかし、試合は既に決した後だっただけに、価値はありませんね。
 この敗戦で遂に借金生活に逆戻りとなってしまい、4位中日が勝ったため順位も入れ替わり、4位に転落してしまいました。しかし、転落を悔やんでいる場合ではありません。明日こそ勝って、5割復帰と同率3位に浮上することができれば、十分です。明日は齊藤が先発すると思いますから、昨日の篠田のような好投を期待したいですね。

 先発した青木高は初回こそ守備に足を引っ張られ2点を失いましたが、2回から5回は1安打無失点に抑えました。6回は連打により無死1,3塁のピンチを招いたところで上野に交代しましたが、好調巨人打線相手に良く投げたと思います。今日は一発病もありませんでしたしね。味方の援護に恵まれず、敗戦投手となってしまいましたが、今日のような投球ができれば、谷間の先発として白星を計算しても良いと思います。

 打線が連投の東野を捕らえられず、散発5安打でシーボルの本塁打による2得点のみという結果となりました。昨日の試合で延長12回に登板して、今日は先発した投手に完投を許してしまうのは寂しいですね。
 唯一のチャンスだった5回は、先頭嶋が2塁打で出塁し、1死後に石原が四球を選び、1,2塁としましたが、梵にエンドランのサインを出し、結果は最悪の三振ゲッツーでチャンスを潰しました。
 最近、気になるのはエンドランを多用していることです。成功していることも多いので、一概に悪いとは言いませんが、今日は明らかに裏目に出てしまいました。この直後に青木高が連打でピンチを招いて、痛い追加点を奪われたことは偶然とは思えません。
 梵が凡退しても、次が青木高なので、代打前田、喜田剛で勝負出来たので、無理する必要がなかったと思います。一気にチャンス拡大を狙わずに、1点ずつ返す野球をしてほしかったです。
 
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意地の引き分け

2008年09月23日 21時16分48秒 | 試合結果
巨人 000 000 040 000 4
広島 002 000 020 000 4
本塁打:[巨人]高橋由17号

 オールドユニフォームで気分一新して望んだ巨人との2戦目は、3回に2死無走者から作ったチャンスでアレックスが先制打を放ち、そのリードを先発篠田が巨人打線を無失点に抑える好投で守りきり、リリーフ陣に後を託しました。しかし、2番手シュルツが大誤算で、無死満塁のピンチを作り、永川に交代しましたが、三ゴロの間に1点を失うと、代打高橋由に逆転3ランを被弾してしまうという最悪の展開になってしまいました。これが絶好調チームの勢いなのかと、負けを覚悟しましたが、その裏に天谷の足で1死2塁のチャンスを作ると栗原の適時2塁打と代打前田の適時打で同点に追いつく意地を見せました。
 その後は、梅津、上野が巨人打線を零封したものの、打線もチャンスを作ることができず、延長12回引き分けとなりました。同率3位の中日が負けたため、他力ながら単独3位となったことは幸いでした。
 負けずに良かったと思うのか、勝てた試合を引き分けたと思うのかは、難しいところですが、選手たちのCS進出への執念を感じることができた試合であることは間違いありません。その思いがあるので、まだまだ大丈夫だと思います。明日こそ巨人の連勝を止めたいですね。
 
 でも、明日は誰が先発するのでしょうか。高橋が昇格できれば一番良いのですが…。まさか、またブルペンデーをやるつもりでしょうか。そう言えば、最近は青木高が投げていないですね。今日が延長12回を戦って、明日も中継ぎフル回転では辛いですね。

 篠田が粘り強い投球を披露しました。6回まで毎回安打を浴びながらも、要所をしっかりと締めました。6回2/3を投げて被安打9ながら無失点は立派な結果です。昨日炎上した大竹には見習ってほしい投球です。
 7回2死無走者から小笠原に四球を与えたところで降板しましたが、球数も95であることと、今日の篠田ならラミレスに投げさせても良かったと思います。齊藤、前田健と共に、この3人の安定感は素晴らしいですね。
 9回から登板した梅津が良く投げてくれました。3イニングを投げて2安打無失点に抑える好投で、チームに黒星を付けませんでした。3イニングも投げること自体珍しいことで、11回は少し心配しましたが、何とか2死満塁のピンチを切り抜けました。これで明日は梅津が使えないのは痛いですが、今日が負けなかったのは梅津のおかげですから仕方ありませんね。
 8回はてっきり梅津が投げると思っていたのですが、シュルツが続投でした。結果的にこの続投が失敗してしまいました。普段のブラウン監督なら、イニングを跨いでの登板をさせないと思うのですが、今日は交代させませんでした。これは、明日をブルペンデーにするため、中継ぎ投手を温存したと考えると理解できます。梅津が3イニングを投げたことも納得できますね。しかし、思惑どおりに行かず、中継ぎ投手を多く起用してしまったので、明日がブルペンデーとなると心配ですね。

 2点を勝ち越された直後の8回の攻撃は素晴らしかったですね。先頭の天谷がバント安打で出塁すると、盗塁で二進してチャンスを作ると、栗原が適時2塁打で1点を返し、2死後に代打前田が同点打を放ちました。この同点は天谷が流れを作ったものだと思います。試合の流れが巨人に行ってしまい、不利な状況でしたが機動力で試合の流れを取り返したと思います。残り試合も機動力で試合の流れを変える野球をしてほしいですね。
  

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大竹炎上で貯金0

2008年09月22日 23時27分48秒 | 試合結果
巨人 202 101 300 9
広島 000 010 000 1
勝利:高橋尚7勝4敗
敗戦:大竹8勝13敗
本塁打:[巨人]ラミレス41号、小笠原32号、[広島]小窪3号

 大竹が序盤にラミレス、小笠原のアベック弾を浴びるなど、巨人打線の餌食となり、9失点と大炎上してしまいました。打線も8安打放ちながら、得点は小窪のソロによる1点のみ。2試合連続の拙攻でした。とは言え、今日は序盤で得点差がついていたため、攻撃が雑になってしまう展開だったので仕方ないところではありますね。
 2連敗で貯金が無くなり5割に逆戻りで、中日がヤクルトに勝ったため同率で3位に並んでしまいました。
 ここで3連敗は絶対に避けなければいけません。明日は篠田が先発するでしょう。前回8月16日の対戦では4回3失点で負け投手になっていますが、あの時と今とでは違いますから、巨人打線を抑えてリベンジしてくれることを期待しています。

 大竹が初回からリズムを崩す投球でした。1死無走者から脇谷にストレートの四球を与え、ラミレスに先制2ランを被弾。無駄な四球が失点に繋がる悪いパターンでの失点で、いきなり試合の流れを巨人に持っていかれてしまいました。そうなると、10連勝中と絶好調の巨人ですから、もう止めることは出来ませんでした。
 3回は小笠原に2ランを、4回と6回には2死から亀井にタイムリーを浴びるなど、チャンスで尽く得点され、結局7回0/3で11安打9失点(自責点は7)と散々な結果となってしまいました。
 好調の相手に対して、無駄な四球を与えてはいけません。しかも初回とくれば、試合展開を大きく左右することになります。大竹には反省してもらい、次回は今日のような投球をしないようにしてほしいですね。

 大敗となってしまった一戦でしたが、ブラウン監督が大竹を7回途中まで投げさせました。途中で交代させる機会があったにも関らず交代させなかったのは、このような展開で貴重な中継ぎ陣を使うことを躊躇ったのではないでしょうか。本当に勝ちに行くのであれば、3回又は5回の打席で代打を送ったはずです。監督は明日以降の戦いを見据えて、中継ぎを温存したと思われます。残り3試合を取りに行くために、敢えて試合を捨てたのかもしれませんね。

 打線は3回と7回を除く毎回安打の8安打を放ち、4度得点圏に走者を進めましたが、1度も得点に繋がりませんでした。チャンスでタイムリーが出る巨人とは対照的に全くチャンスで打てませんでした。
 序盤で4点差を付けられたため、犠打で走者を進めて1点ずつ得点するカープの野球が出来なかったことも影響していると思われます。そのことを考慮すれば仕方ないかもしれません。今日のような展開になると辛いですね。
 昨日に続く拙攻で、タイムリー欠乏症に陥らないか心配です。明日こそは、打線が繋がることを期待したいですね。
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初回だけが悔やまれる敗戦

2008年09月21日 22時30分15秒 | 試合結果
中日 400 000 000 4
広島 000 100 100 2
勝利:吉見9勝3敗
セーブ:岩瀬3勝3敗32S
敗戦:ルイス14勝7敗
本塁打:[中日]和田14号

 先発ルイスは初回のみ制球が甘く4点を失いましたが、2回以降は1四球を与えただけのほぼパーフェクト投球でした。しかし、肝心の打線が12安打で2得点という拙攻を繰り返してしまい、残念な敗戦となってしまいました。
 ここで打てば試合展開が変わりそうな場面で、尽く打線が繋がりませんでした。投手陣が中日打線を2回以降は1安打に封じて、必死に流れを変えようとしていただけに、勝つチャンスは何回もあったので、悔やまれる1敗となりましたね。
 中日との天王山は2勝1敗と勝ち越して終えられたので良かったと思いますが、昨日までの良い流れを継続させられないところに、一抹の不安が残る敗戦でした。今のカープは阪神を必死に追いかけている巨人と似た状態だと思うのですが、巨人のように大きな波に乗り切れませんでした。ライバル中日に快勝で連勝し、最高の形で3戦目を向かえ、先発がルイスとくれば、誰もが3連勝は硬いと思ったはずです。
 そのルイスが試合開始早々に4点を失い先制パンチを喰らいましたが、打線も再三チャンスを作り逆転への足がかりまでは作っていました。しかし、その後が続きませんでした。これは大黒柱ルイスが4点を失うという予想外の展開になって、選手に戸惑いがあったのではないかと思います。
 今季は3連戦を2連勝して、3戦目にルイスや高橋など白星を期待できる投手が投げると勝てない傾向があるように思います。ファンはもちろんですが、選手にも3連勝できるという気持ちが、心のどこかにあるのではないでしょうか。それが相手に隙を与えているように感じます。これからは落とせない試合が続きましから、誰が投げる試合でも同じ気持ちで戦ってほしいです。
 明日からは絶好調の巨人との対戦ですから、今日も良い形で勝って、明日からの試合に臨みたかったのですね。選手には気持ちを切り替えて、気合を入れてもらい、明日は今日のような試合をしないで欲しいですね。

 今日は昨日、一昨日のヒーローが打線の流れを止めてしまいました。初回の1死2塁ではアレックス、栗原が凡退して反撃できませんでした。4点を先取されましたが、その裏に1点でも返すことができれば、中日には大きなプレッシャーになっていたと思います。
 1点を返した後の、5回も1死1,2塁でアレックスが併殺打に倒れ、反撃ムードが萎んでしまいました。ここも1点でも取れていれば、試合展開が大きく変わっていた場面だったと思います。
 ともに打てばチームの雰囲気が変わる打者が打てず、チームが波に乗り切れませんでした。昨日までは主軸が打って雰囲気を変えていたことから、主軸が打たないと流れが変わりませんね。明日は流れを呼び込む一打を期待したいですね。
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