カープな毎日

カープファンのひとりごと。

早くも今季初の完封負け

2012年03月31日 22時24分03秒 | 日記
広島 000 000 000 0
中日 104 020 02X 9
勝利投手:川上1勝
敗戦投手:バリントン1敗
  
 バリントンを立てて必勝を期した試合でしたが、初回で明暗が分かれました。カープは安打と四球で1死1,2塁の先制機を作りながら、栗原は三ゴロ、松山は遊ゴロに倒れて無得点に終わりました。一方の中日は1死3塁から森野が適時打を放って先制点を挙げました。
 これでバリントンがリズムに乗れず、3回には2安打と四球で2死満塁とされ、井端と平田の連続適時打で3点、更に東出の失策で1点を失って、序盤で大差がついてしまいました。
 
 カープは4回の1死2,3塁でも丸と堂林が連続三振に倒れるなど、走者を出しても後が続かず、得点を挙げられませんでしたが、中日は打線が繋がり、5回には2番手中崎を捕えて2点を奪うと、8回には4番手今村から代打ブランコが2点本塁打を放ち、13安打で9点を挙げる一方的な試合となりました。
 
 明日はルーキーの野村がプロ初登板、初先発です。中日はベテランの山本昌とのことで、注目の対決となります。いきなり野村に連敗ストップの期待をしなければいけないのは、多少酷な気がしますが、大物ルーキーなら大丈夫でしょう。

 自慢の2枚看板がまさかの連続KOで連敗スタートとなってしまいました。バリントンが4回で8安打を浴びて5点も失うとは予想もしていませんでした。
 初回は1点を失ったものの、2回は無死1塁を凌いで調子を取り戻したかと思いましたが、3回に捕まりました。1死から連打で1,3塁とされながら、山崎を補邪飛に打ち取ったところまでは良かったのですが、不調の和田に追いこみながら四球を与えたところが痛かったですね。これで満塁となり、好調の井端に回ってしまった時点で、バリントンの負けでしたね。
 バリントンの四球は1個でしたが、その1つが痛恨の場面で出てしまいました。余分な四球は失点に繋がるということを痛感しましたね。

 新打線が繋がりません。特に初回の先制機を逸したのが痛すぎました。日本復帰初登板の川上は調子が良くなく、1死1,2塁で栗原を迎えるというカープにとっては最高の形でしたが凡退してしまい、続く好調松山も倒れて無得点に終わりました。
 2回以降は川上が立ち直ってしまい、得点できる雰囲気を感じませんでした。初回に川上を攻略できれば、全く逆の試合展開になっていたかもしれないと思うと残念ですね。
 新打線が2戦とも機能しないですね。しかし、今のメンバーがほぼベストだと思うので、打順の入れ替え程度くらいしかできないでしょう。早く目覚めることを願うだけですね。
コメント (2)

開幕戦は完敗

2012年03月30日 22時42分02秒 | 試合結果
広島 000 000 020 2
中日 000 030 10X 4
勝利投手:吉見1勝
敗戦投手:前田健1敗
セーブ:岩瀬1S
本塁打:[中日]平田1号


 前田健と吉見のエース対決は、緊迫した投手戦になるかと思いましたが、前田健は制球に苦しみ、毎回のように走者を背負う苦しい投球でした。
 一方の吉見は、制球が抜群でカープ打線は全く手が出ず、7回まで一人の走者も出すことができませんでした。
 前田健は、4回まで何とか無失点で凌いでいましたが、5回に1死2塁から森野に先制打を浴びると、更に井端と平田にも適時打を打たれて3点を失い、この回限りでマウンドを降りました。
 7回にはプロ初登板の中崎が平田に本塁打を浴びてプロの洗礼を浴びて、試合が決してしまいました。
 打線は8回に栗原が初安打を放って出塁すると、2死後にプロ初出場の堂林が2塁打を放って2,3塁とすると、代打前田智が2点適時打を放ちましたが、反撃もここまでで、9回は岩瀬に締められて開幕戦は黒星スタートとなりました。

 前田健がここまで苦しむとは思いませんでした。5回を投げて8安打4四球で3失点と粘りきれませんでした。奪三振は7個取っているので、球自体は良かったと思いますが、119球を投じたように制球が定まりませんでした。開幕戦という特別な試合でしたから、気持ちが空回りしたのかもしれないですね。
 昨季は、このまま調子に乗れず、前半戦は苦しみましたので、今年はしっかりと修正して次戦で取り返してほしいですね。

 沈黙した打線にあって、唯一の光は堂林がプロ初安打を放ったことでしょう。8回に吉見から左翼線への2塁打を放ち、チャンスを拡大させ、前田智の適時打に繋げました。
 初安打を放ったことは嬉しいでしょうが、それ以上に、味方打線が苦しんだ吉見から打ったことは、大きな自信になるでしょう。
 開幕戦でいきなりプロ初安打放ったことで、精神的にも落ち着いたことでしょう。これをきっかけに、一気にブレークするかもしれないですね。
コメント (3)

開幕戦オーダー予想

2012年03月29日 22時06分43秒 | 日記
 いよいよ明日からシーズンが始まります。今季から予告先発が導入されたことから、開幕投手は前田健と公表されました。また、対戦相手の中日は吉見が先発します。吉見はカープにとって天敵とも言える存在ですが、今季の打線は昨季までより得点力が上がっているので、今季初対戦で吉見を攻略して、苦手意識を払しょくしたいですね。
 そして、開幕戦を白星でスタートしてチームに勢いを付けて、開幕ダッシュといきたいですね。

 開幕投手は公表されたので、スタメンオーダーを予想してみました。
  1 二 東出
  2 遊 梵
  3 三 松山
  4 一 栗原
  5 左 ニック
  6 右 廣瀬
  7 中 丸
  8 捕 石原
  9 投 前田健

 ポイントは三塁と中堅でしょう。三塁は堂林も考えられますが、吉見攻略を第一に考えると、打撃力のある松山にして、広いナゴヤドームを考慮して中堅に丸を起用すると思われます。
 打撃力を最優先で右に岩本という起用も考えられますが、守備面でかなり不安を残します。相手が吉見であることを考えると、大量得点は望めず、ロースコアの展開になると思うので、守備力も考えて攻守でバランスの取れた丸を起用したいですね。

 野村監督がどのようなオーダーを組むのか楽しみですね。
コメント (2)

開幕1軍メンバー

2012年03月28日 22時08分23秒 | 日記
 公式戦開幕日の出場選手登録名簿が公示され、ルーキーでは野村が唯一人入り、堂林、會澤、中崎など初の開幕1軍を掴んだ選手が5人もいるなど、昨年と比べてメンバーが大きく入れ替わりました。

 堂林と中崎は開幕どころか、初の1軍メンバー入りということで、大抜擢されています。中崎はオープン戦でも防御率1.59と結果を残しており、実力で1軍を掴んだ印象ですね。昨年の今村のように一気にブレークする雰囲気を感じます。今年は中崎に注目ですね。
 
 堂林は打率.243少し物足りない感じがしますが、終盤に調子を上げてきたことで、1軍のレベルに対応できるようになったのでしょう。また、三塁が手薄であることも堂林には幸運でしたね。
 練習でも野村監督自ら指導するなど堂林への期待の大きさを感じるので、これに応える活躍を期待したいです。

 野村が1軍メンバーに入ったことで、中日との開幕3連戦で先発することが確実となりました。中日はオープン戦でも2度対戦するなど、予行練習は十分できているでしょう。相手の情報も把握しているので、あとは野村が自分の投球さえできれば、プロ初登板、初先発、初勝利、新人初勝利も十分可能性があります。今から野村の登板がとても楽しみですね。


【投手】今村、前田健、野村、江草、バリントン、大島、岸本、
    中崎、ミコライオ、サファテ
【捕手】石原、倉、會澤
【内野】東出、小窪、栗原、梵、堂林、石井、木村
【外野】中東、前田智、岩本、廣瀬、松山、丸、ニック
コメント (2)

青木今季絶望

2012年03月27日 22時10分42秒 | 日記
 球団は、青木が昨日「左膝関節前十字靭帯及び左膝半月板損傷」の手術を受けたと発表しました。入院期間は3週間で、実戦復帰までは約1年掛かるの見込みのため、今季中の復帰は絶望的となりました。
2月の沖縄キャンプで練習中に左膝を負傷して、沖縄市内の病院では練習再開まで7日間と診断されていたので、最初は軽症で心配していませんでしたが、帰広後の精密検査で予想以上の重傷だったことが分かりましたが、まさか今季絶望になるとは思ってもいませんでした。

 青木は昨季76試合に登板しており、大きな戦力ダウンとなります。球団も状態が予想以上に悪いことから、嶋を放出してまで西武から江草を獲得したのかもしれませんね。江草だけで青木の穴を埋められるかどうか分かりませんが、獲得したことで大幅な戦力ダウンは回避できたと思います。
 また、大島や岩見らにとっても1軍で投げる大きなチャンスですから、奮起してほしいですね。


 野村監督は今日のマツダスタジアムでの全体練習後に、開幕投手が前田健であることを明かしました。前田健は3年連続3度目の開幕投手となります。
 今季から予告先発を導入するので、直前まで隠す必要もなく、他球団も早々に開幕投手を公表しているので、野村監督も公表したのでしょうね。

 前田健が大役を務めるのは、ほぼ決まっていたので、当然の結果という感じです。本当なら、ライバルと激しく争って凌ぎを削ってほしい気がしますが、絶対的なエースは前田健しかいませんので仕方ないですね。
 来年は前田健、野村、福井、大竹の4人で争ってくれると面白いですね。 
コメント (2)

松山オープン戦首位打者

2012年03月25日 22時27分17秒 | 日記
SB 100 001 020 4
広島 001 010 000 2
勝:森福
S:巽
負:今村

 今日のソフトバンク戦でオープン戦の全日程を終えました。最終戦を白星で飾ることができず、6勝11敗2分の11位でした。オープン戦なので順位はあまり気にしませんが、さすがに11位は寂しいですね。

 先発バリントンは6回1/3を投げて2失点の好投でしたが、8回から登板した今村が2ランを浴びて勝ち越しを許してしまい、開幕に不安を残しました。
 打線では栗原が適時打と犠飛を放ち2打点を挙げて、開幕に向けて調子を上げてきました。また、スタメン3塁で出場した松山が2安打を放って、打率を.403としてオープン戦首位打者となりました。同じく3塁の定位置を争う堂林も途中出場して1安打を放ち、開幕スタメンへ可能性を残しました。

 バリントンは初回に適時打を打たれて1点を失うも、その後は走者を背負っても粘り強い投球で追加点を与えませんでした。6回に松田に本塁打を打たれましたが、6回1/3を投げて7安打を浴びながらも2失点で済んだのはさすがですね。バリントンが投げる試合は、今年も白星が計算できますね。

 今村が安定しません。一昨日は無失点で抑えましたが、今日は先頭打者に安打を打たれると、1死2塁から勝ち越し本塁打を打たれてしまいました。
 今日はシーズンを見越した競った展開で8回から登板するも、結果を残すことができませんでした。今のままではセットアッパーとして信頼してマウンドに送れないですね。あと1週間で修正してほしいですね。

 松山が好調をキープしています。このところニックや堂林に話題を持っていかれましたが、最後にマルチ安打で12球団唯一の打率4割台をキープしました。これで開幕スタメンは確実です。あとは3塁か外野のどちらで起用するかですね。
 途中まで松山が3塁でほぼ確定だと思っていましたが、終盤に堂林が調子を上げてきたことで、分からなくなりました。外野の守備力を考えると、松山を3塁、中堅に丸を使いたいところです。今年は開幕スタメンが読めないですね。
コメント (2)

ニック4三振

2012年03月24日 22時01分33秒 | 日記
広島 000 000 000 0
SB 100 001 00X 2
勝:岩崎
S:森福
負:篠田


 先発の篠田が毎回のように走者を背負いましたが、要所を締める投球で、6回を2失点に抑えて、先発ローテ入りを決定づけました。最後はサファテが無失点で締めて、昨日に続き投手陣の好投が光りました。

 打線は昨日とは一転してチャンスであと一本が出ず、6安打放ちながら11三振を喫して零封されてしまいました。特に3番に入ったニックが2度の得点機で共に三振するなど、4打数4三振とブレーキでした。
 一方、明るい兆しとしては、昨日2盗塁を決めた梵が、今日も盗塁を決めて完全復調を感じさせました。また、今日も三塁でスタメン出場した堂林が昨日に続き安打を放ち、課題の守備でも好守を見せるなど成長を感じさせました。
 
 篠田は6回を投げて7安打され、2回を除いて毎回走者を背負う苦しい投球でした。初回に1死3塁から暴投で先制され、ここから崩れるかと思いましたが、その後は落ち着いて投ていたことと、無四球で余分な走者を出さなかったことが粘りの投球に繋がりました。
 今日の投球内容は、先発としての役割は十分果たしているので、ローテの一角を任せられますね。シーズンでも今日のような投球ができれば、2ケタ勝利も期待できますね。

 今日は期待のニックが不発でした。甘い球を捕えられず、難しい球に手を出して三振してしまいました。本人も分かっているので、修正してくると思うので大丈夫でしょう。
 ニックには長打を期待しており、アベレージヒッターではないので、今日のようにチャンスで三振する場面は出てくるでしょう。これは長距離打者にありがちなことですから、ある程度は覚悟しておく必要があるでしょう。その代わりに、一発で試合をひっくり返すこともありますからね。
コメント (2)

前田健6回10奪三振

2012年03月23日 22時10分33秒 | 日記
広島 000 100 200 3
SB 010 000 000 1
勝:前田健
S:今村
負:金


 前田健が、開幕前最終登板を、ほぼ完璧な投球で締めくくり、開幕へ向けて準備は整いました。2番手以降もソフトバンク打線を無安打に封じる素晴らしい投球でした。
 打線は、栗原とニックの長距離砲は沈黙しましたが、相手のミスに乗じて、機動力も絡めてチャンスを拡大させ、得点を挙げる卒の無い攻撃でした。
 

 前田健は6回を投げて、3安打1失点10奪三振と素晴らしい投球でした。2回に2死満塁から押し出し死球を与えて失点しましたが、この回以外はほぼ完ぺきに抑えました。
 直球は最速147㎞でキレが良く、3回2死からは6者連続三振を奪うなど、いつ開幕を迎えても大丈夫という状態でした。この内容なら開幕戦でも中日打線を封じてくれること間違いなしでしょう。前田健に不安材料は全くありませんね。

 シーズンさながらの継投でしたが、最後はサファテではなく今村で締めました。先頭福田に四球を与えましたが、続くペーニャを併殺に打ち取り、3人で片づけました。
 先頭打者に四球を出したところは反省点ですが、その後をしっかりと抑えたことで、今村の信頼度もアップしました。
 開幕までもう一段状態を上げて、セットアッパーとして安心して見ていられる投球をしてほしいですね。

 打線は、初回の暴投と四球に2盗塁を絡めて作った2死2,3塁のチャンスは逃しましたが、4回に安打と暴投で2死2塁とすると、堂林が適時2塁打を放って同点に追いつき、7回には無死1,3塁から東出の犠飛で勝ち越し、更に盗塁、敵失、盗塁で1死2,3塁として、ニックの犠飛で追加点を挙げました。
 先日の阪神戦と同様に相手のミスからチャンスを広げて、得点を挙げる攻撃ができました。オープン戦中盤まで肝心な時に繋がらず、拙攻を繰り返していた時とは別の打線のようです。シーズンに入っても今の状態をキープして、卒の無い攻撃をしてほしいですね。
コメント (2)

6投手完封リレー

2012年03月21日 22時35分45秒 | 日記
広島 000 122 000 5
阪神 000 000 000 0
勝:福井
負:二神


 先発福井が阪神打線を5回1安打無失点に抑えると、その後中崎、大島、江草と繋ぎ、8回は今村が、9回はサファテが、それぞれ三者凡退に抑えて、今季の必勝パターンも決まり阪神を完封しました。

 昨日の打線は、拙攻を繰り返しましたが、今日は8安打5得点と繋がりました。今日の得点は全て四死球や暴投が絡んでおり、相手のミスに乗じており、相手へのダメージが大きいですね。シーズンでも今日のような攻撃をしてほしいですね。


 福井がようやく結果を出しました。4回まで阪神打線をパーフェクトに抑える素晴らしい投球でした。5回に1死1塁から金本に今日唯一の四球を与えるも、崩れることなく後続をしっかりと打ち取りました。
 今まではピンチで焦るなど精神面の弱さから制球を乱していましたが、今日の福井は冷静なマウンドさばきで、落ち着いて投げられたことが好投に繋がったようです。
 今日のような投球を続けてできるようになれば、ローテとして計算できる投手になれると思うので、今日の投球を忘れないようにしてほしいですね。

 打線が昨日と一変しました。今日はチャンスで適時打が出て、効率よく得点を挙げました。4回は2死から四球で出塁すると、丸が適時3塁打を放ち先制し、5回は死球で出た走者を送り、ニックが適時打を放ち、更に暴投で進塁すると栗原が適時2塁打を放ちました。6回も四球をきっかけに得点しました。
 ニックが加入したとはいえ、長打力に欠ける打線ですから、チャンスを確実に得点に結びつける攻撃ができないと苦しいと思います。今日のような攻撃ができれば、接戦をモノにすることができ、白星も伸びていくはずです。これからも今日のような攻撃を見せてほしいですね。
コメント (2)

バリントン開幕OK

2012年03月20日 22時10分30秒 | 日記
広島 000 000 000 0
阪神 000 001 00X 1
勝:安藤
負:大竹

 バリントンが先発して、5回を2安打無失点に抑えて開幕への準備が整いました。2番手には大竹が登板し、3回を2安打1失点でしたが、制球に苦しみ四死球2個と開幕へ不安が残りました。
 打線は7安打を放つも、好機であと一本が出ずに完封されてしまいました。

 バリントンがきっちりと開幕に照準を合わせてきました。前回登板まで失投を捕えられて失点していましたが、今日は低めにしっかりと制球されており、奪三振も5個と阪神打線を寄せ付けず、危なげない投球でした。
 この投球なら今季もローテの柱としてフル回転してくれること間違いなしですね。2年連続の2桁勝利を十分期待できそうです。

 一方の大竹は、6回からマウンドに上がり、いきなり自らの失策で失点すると、7回には2四死球などでピンチを作ってしまいました。この回は盗塁死で無失点で切り抜けましたが、不安定な投球でした。前回先発で登板した時は良かったのですが、今日は2番手だったためリズムに乗れなかったのかもしれませんね。
 まだ開幕時にローテ入りすることは間違いないと思いますが、今日の内容では不安が残ります。安定した投球を取り戻して、安心して見ていられるようにしてほしいですね。

 
 打線は阪神よりもチャンスはありましたが、適時打が出ませんでした。3回2死満塁、5回1死1,3塁、8回1死2塁、9回2死1,3塁とチャンスは作るのですが、後続が凡退してしまいました。
 オープン戦とはいえ、これだけチャンスを逃すのは、少し気になりますね。今日のような接戦では、確実にチャンスをモノにできないと、苦しい戦いになってしまいます。
 投手陣が揃ってきただけに、後は野手陣の奮起を期待したいですね。
コメント (2)