今日で沖縄2次キャンプを打ち上げました。キャンプ最終日も日本ハムとの練習試合が行われ、特別ルールにより、8回打ち切りながら、6-1で勝利して、対外試合7連勝となりました。
先発のジョンソンは、3回2/3を投げて4安打1失点ながらも4四球と自慢の制球が安定せず、不安を残す内容でした。それでもジョンソンは、昨季の実績があるので、しっかりと開幕に合わせて調整してくれるでしょう。
一方で、新外国人のジャクソンとヘーゲンズは共に1回無安打無失点の好投で首脳陣にアピールしました。特にジャクソンは、最速153㎞の直球を軸に2三振を奪う素晴らしい投球で、セットアッパーとしての期待が高まる内容でした。
野手では、ルナ、エルドレッド、プライディが、それぞれ得点につながる安打を放ち、調子を上げてきています。
投手、野手とも1軍外国人枠争いが、かなり激しくなっており、誰が残るのか全く分からない状況になっています。今後、1軍レベルの野手や投手が調子を上げてきた時にどうなるかですが、現時点では、緒方監督も選びかねているのではないでしょうか。
開幕まで1ヵ月を切りましたが、ギリギリまで熾烈な争いが続きそうですね。
練習試合終了後には、小窪選手会長の一本締めで沖縄キャンプを打ち上げました。大瀬良や鈴木誠の離脱など誤算もありましたが、好調な外国人選手、岡田、横山、オスカルらの新人選手の活躍という嬉しい誤算もたくさんありました。
総合的には良いキャンプを送れたのではないでしょうか。今季は世間の下馬評以上に期待が持てるかもしれません。今から開幕が待ち遠しいですね。
先発のジョンソンは、3回2/3を投げて4安打1失点ながらも4四球と自慢の制球が安定せず、不安を残す内容でした。それでもジョンソンは、昨季の実績があるので、しっかりと開幕に合わせて調整してくれるでしょう。
一方で、新外国人のジャクソンとヘーゲンズは共に1回無安打無失点の好投で首脳陣にアピールしました。特にジャクソンは、最速153㎞の直球を軸に2三振を奪う素晴らしい投球で、セットアッパーとしての期待が高まる内容でした。
野手では、ルナ、エルドレッド、プライディが、それぞれ得点につながる安打を放ち、調子を上げてきています。
投手、野手とも1軍外国人枠争いが、かなり激しくなっており、誰が残るのか全く分からない状況になっています。今後、1軍レベルの野手や投手が調子を上げてきた時にどうなるかですが、現時点では、緒方監督も選びかねているのではないでしょうか。
開幕まで1ヵ月を切りましたが、ギリギリまで熾烈な争いが続きそうですね。
練習試合終了後には、小窪選手会長の一本締めで沖縄キャンプを打ち上げました。大瀬良や鈴木誠の離脱など誤算もありましたが、好調な外国人選手、岡田、横山、オスカルらの新人選手の活躍という嬉しい誤算もたくさんありました。
総合的には良いキャンプを送れたのではないでしょうか。今季は世間の下馬評以上に期待が持てるかもしれません。今から開幕が待ち遠しいですね。