広 島 020 110 000 0 4
DeNA 112 000 000 0 4
バリントンは制球が定まらず、初回に四球と内野安打に重盗で無死1,3塁とされると、内野ゴロの間に先制点を奪われてしまいました。
しかし、打線が2回に2死から丸、エルドレッド、白濱の3連続短長打で2点を奪って逆転に成功すると、バリントンも安打で続き、一気に小林太を攻略するかと思われましたが、天谷が補邪飛に倒れて2点止まりでした。
その裏に2連打などで1死2,3塁とされてしまい、相手のスクイズを外して失点を防いだかと思われましたが、堂林が狭殺プレーでまさかの捕球ミスをしてしまい、同点に追いつかれてしまいました。
バリントンは調子が上がらず、3回には四球と安打で無死1,3塁とされて、ラミレスに適時打を浴びて勝ち越しを許すと、死球を挟んで渡辺直にも適時打を浴びて2点を失ってしまいました。しかし、4回から6回は無安打に抑えて追加点は与えませんでした。
打線は4回に安打と暴投などで1死3塁として、エルドレッドの内野ゴロの間に1点を返して、追い上げを見せると、5回には安部のプロ初本塁打が飛び出して、同点に追い付きました。
更に5回には堂林の2塁打などで1死3塁の勝ち越し機を作りましたが、ここはエルドレッド、白濱が倒れて勝ち越しは成りませんでした。
7回からは中田が登板するも、四球を安打などで2死2,3塁のピンチを背負ってしまい、横山を投入して中村を左飛に打ち取り無失点で凌ぎました。
8回は今井、9回はサファテが無安打無失点に抑えましたが、打線がリリーフ陣の踏ん張りに応えられず、9回に四球を犠打で1死2塁の勝ち越し機で、前田智を起用するも敬遠されて1,2塁となり、天谷が併殺打に倒れてしまいました。
このまま延長戦の突入するも、10回は三者凡退に抑えられ、勝ちが無くなった10回裏は今村を投入して、三者凡退に抑えて2試合連続の引き分けとなりました。なお、今村は24試合連続無失点となり、球団記録を更新しました。
ゲーム差無しで並んでいたヤクルトは敗れたたため、カープは3位をキープしましたが、借金1は変わらないので、早く返済して貯金生活に戻りたいですね。
これで後半戦3度目の引き分けをなりました。やはり打線にあと1本がでませんね。今日は、序盤に2度リードされながらも、直ぐに追いついてカープペースの試合になったかと思われましたが、6回以降は1安打に抑えられて勝ち越すことができませんでした。
5回に意外な伏兵安部のプロ初本塁で追いついた時には、このまま行けると思われましたが、6回の勝ち越し機を活かしきれなかったことが痛かったですね。
得点力が下がっている打線にあって、今日の適時打で3試合連続打点を挙げて乗ってきたエルドレッドにチャンスが回る最高の状況でしたが、空振り三振してしまいました。
このチャンスをモノにできなかったところに、チーム状態の悪さを感じますね。
岩本が今日も5打数無安打と完全にブレーキになっており、また、天谷も2度のチャンスで凡退、しかも9回は併殺と最悪の結果となってしまいました。
前半戦終盤の好調を牽引した2人の調子が落ちていますね。好調がずっと続くはず無いので仕方ないですが、調子を落とした時でも、結果を残せるようにならないと、本当のスタメンにはなれないですね。天谷と岩本はここが踏ん張りどころですね。
今日の継投は驚きました。同点ながら6回は中田、7回は今井を起用しました。中田はピンチを招いて横山の救援を仰ぎましたが、今井は三者凡退に抑えて期待に応えました。
今村が24試合連続無失点と好調をキープしていますが、さすがに登板過多になっているので、休ませるためには、今日のように他のリリーフ投手が結果を残して、今村への負担を減らす必要があります。
これからも結果を残して、今日のように厳しい場面でも起用されるようになってほしいですね。
中田と今井を投入も、勝ち切れずに今村を投入してしまいました。さすがにこれだけ投げると終盤戦が不安になってきますね。
DeNA 112 000 000 0 4
バリントンは制球が定まらず、初回に四球と内野安打に重盗で無死1,3塁とされると、内野ゴロの間に先制点を奪われてしまいました。
しかし、打線が2回に2死から丸、エルドレッド、白濱の3連続短長打で2点を奪って逆転に成功すると、バリントンも安打で続き、一気に小林太を攻略するかと思われましたが、天谷が補邪飛に倒れて2点止まりでした。
その裏に2連打などで1死2,3塁とされてしまい、相手のスクイズを外して失点を防いだかと思われましたが、堂林が狭殺プレーでまさかの捕球ミスをしてしまい、同点に追いつかれてしまいました。
バリントンは調子が上がらず、3回には四球と安打で無死1,3塁とされて、ラミレスに適時打を浴びて勝ち越しを許すと、死球を挟んで渡辺直にも適時打を浴びて2点を失ってしまいました。しかし、4回から6回は無安打に抑えて追加点は与えませんでした。
打線は4回に安打と暴投などで1死3塁として、エルドレッドの内野ゴロの間に1点を返して、追い上げを見せると、5回には安部のプロ初本塁打が飛び出して、同点に追い付きました。
更に5回には堂林の2塁打などで1死3塁の勝ち越し機を作りましたが、ここはエルドレッド、白濱が倒れて勝ち越しは成りませんでした。
7回からは中田が登板するも、四球を安打などで2死2,3塁のピンチを背負ってしまい、横山を投入して中村を左飛に打ち取り無失点で凌ぎました。
8回は今井、9回はサファテが無安打無失点に抑えましたが、打線がリリーフ陣の踏ん張りに応えられず、9回に四球を犠打で1死2塁の勝ち越し機で、前田智を起用するも敬遠されて1,2塁となり、天谷が併殺打に倒れてしまいました。
このまま延長戦の突入するも、10回は三者凡退に抑えられ、勝ちが無くなった10回裏は今村を投入して、三者凡退に抑えて2試合連続の引き分けとなりました。なお、今村は24試合連続無失点となり、球団記録を更新しました。
ゲーム差無しで並んでいたヤクルトは敗れたたため、カープは3位をキープしましたが、借金1は変わらないので、早く返済して貯金生活に戻りたいですね。
これで後半戦3度目の引き分けをなりました。やはり打線にあと1本がでませんね。今日は、序盤に2度リードされながらも、直ぐに追いついてカープペースの試合になったかと思われましたが、6回以降は1安打に抑えられて勝ち越すことができませんでした。
5回に意外な伏兵安部のプロ初本塁で追いついた時には、このまま行けると思われましたが、6回の勝ち越し機を活かしきれなかったことが痛かったですね。
得点力が下がっている打線にあって、今日の適時打で3試合連続打点を挙げて乗ってきたエルドレッドにチャンスが回る最高の状況でしたが、空振り三振してしまいました。
このチャンスをモノにできなかったところに、チーム状態の悪さを感じますね。
岩本が今日も5打数無安打と完全にブレーキになっており、また、天谷も2度のチャンスで凡退、しかも9回は併殺と最悪の結果となってしまいました。
前半戦終盤の好調を牽引した2人の調子が落ちていますね。好調がずっと続くはず無いので仕方ないですが、調子を落とした時でも、結果を残せるようにならないと、本当のスタメンにはなれないですね。天谷と岩本はここが踏ん張りどころですね。
今日の継投は驚きました。同点ながら6回は中田、7回は今井を起用しました。中田はピンチを招いて横山の救援を仰ぎましたが、今井は三者凡退に抑えて期待に応えました。
今村が24試合連続無失点と好調をキープしていますが、さすがに登板過多になっているので、休ませるためには、今日のように他のリリーフ投手が結果を残して、今村への負担を減らす必要があります。
これからも結果を残して、今日のように厳しい場面でも起用されるようになってほしいですね。
中田と今井を投入も、勝ち切れずに今村を投入してしまいました。さすがにこれだけ投げると終盤戦が不安になってきますね。