韓国のKIAとの練習試合が行われ、15-1で快勝しました。打線は主力が不在でしたが20安打と打ちまくりました。堂林が2打席連続2塁打を放ち、安部、メヒア、下水流、西川の4選手が猛打賞と期待の若手選手が結果を残しました。
また、新外国人のペーニャが早速、3番三塁でスタメン入りして実戦デビューを果たし、2打数無安打でしたが、守備では華麗なグラブさばきを披露して存在感を発揮しました。
今キャンプで一番の期待している堂林が実戦で結果を残しました。。1番センターでスタメン出場すると、初回にいきなり初球を捉えて2塁打を放つと、3回の第2打席では、内角球を上手く捉えて2塁打としました。
今オフは、新井に弟子入りして、今季は不退転の覚悟でキャンプに臨んでいますが、持ち味である打撃に手応えを掴んでおり、首脳陣の評価も上々でした。そして、練習試合とはいえ対外試合の実戦で結果を出したことは、本人も自信を持てたと思うので、今の練習を継続して更なる打撃力向上につながると思います。
このままオープン戦でも結果を出し続けて、左翼のポジションを勝ち取ってくれれば、打線にも厚みが増すことは間違いないと思います。
一方で、堂林と共に左翼の定位置を狙っていた野間は、昨日の打撃練習中に違和感を感じていた右脇腹について、病院で検査を受けた結果、右腹斜筋筋挫傷と診断され、2~3週間の安静期間が必要とのことで、1軍を離れて3軍降格が決まり、日南へと移動しました。
緒方監督のコメントどおり開幕は絶望となりました。出遅れてしまいましたが、しっかりとケガを直して1軍に戻ってきてほしいですね。
また、新外国人のペーニャが早速、3番三塁でスタメン入りして実戦デビューを果たし、2打数無安打でしたが、守備では華麗なグラブさばきを披露して存在感を発揮しました。
今キャンプで一番の期待している堂林が実戦で結果を残しました。。1番センターでスタメン出場すると、初回にいきなり初球を捉えて2塁打を放つと、3回の第2打席では、内角球を上手く捉えて2塁打としました。
今オフは、新井に弟子入りして、今季は不退転の覚悟でキャンプに臨んでいますが、持ち味である打撃に手応えを掴んでおり、首脳陣の評価も上々でした。そして、練習試合とはいえ対外試合の実戦で結果を出したことは、本人も自信を持てたと思うので、今の練習を継続して更なる打撃力向上につながると思います。
このままオープン戦でも結果を出し続けて、左翼のポジションを勝ち取ってくれれば、打線にも厚みが増すことは間違いないと思います。
一方で、堂林と共に左翼の定位置を狙っていた野間は、昨日の打撃練習中に違和感を感じていた右脇腹について、病院で検査を受けた結果、右腹斜筋筋挫傷と診断され、2~3週間の安静期間が必要とのことで、1軍を離れて3軍降格が決まり、日南へと移動しました。
緒方監督のコメントどおり開幕は絶望となりました。出遅れてしまいましたが、しっかりとケガを直して1軍に戻ってきてほしいですね。