ヤクルト 100 000 030 02 6
広 島 200 001 100 00 4
勝利投手:徳山2勝1敗
敗戦投手:ヒース3勝6敗4S
セーブ:バーネット3勝1敗41S
本塁打:[広島]エルドレッド19号
ジョンソンは、初回に1死から連打で1,3塁とされると、2死後にバレンティンに適時打を浴びて先制点を奪われてしまいました。
しかし、直後の攻撃で、2死から松山が死球で出塁すると、エルドレッドが2点本塁打を放って逆転に成功しました。
ジョンソンは2回には2安打で2死1,3塁のピンチを招きましたが、川端を中飛に打ち取って無失点で凌ぐと、徐々に調子を上げていき、4回は初めて三者凡退に抑えました。
5回には田中の失策と安打で1死1,3塁のピンチを迎えましたが、畠山を遊直併殺に打ち取ってピンチを脱しました。
7回にも安打と盗塁で1死2塁とされましたが、代打荒木と川端を抑えて、ヤクルトに得点を与えませんでした。
援護したい打線でしたが、石山の前に5回まで初回のエルドレッドの本塁打のみに抑えられて、2回から5回までは一人の走者も出すことができませんでした。
6回に1死から丸の2塁打と敵失で2死3塁とし、松山が必死の走塁で内野安打をもぎ取って待望の追加点を挙げました。
更に7回には2番手松岡から新井と田中の連続短長打で1点を追加し、更に無死2塁のチャンスでしたが、安部、石原、代打小窪が倒れて1点止まりまでした。
8回からは大瀬良が登板し、先頭の山田に四球を与えるも、畠山とバレンティンを抑えて2死としながら、雄平の投ゴロを自ら失策して1,3塁としてしまうと、代打今浪に適時打を浴びて1点を失い、更に中村の右前打を浴びてしまい、野間の本塁へ送球が大暴投となり、観客席に入ってしまい、2者が生還して同点に追いつかれてしまいました。
9回からは中崎が登板して三者凡退に抑えるも、打線が8回はオンドルセクに、9回は秋吉に其々三者凡退に抑えられて延長戦に突入しました。
10回も続投した中崎は、2四球で2死1,2塁のピンチを招き、中村に右前打を浴びるも、今度は野間が本塁へ好返球を見せて2走を本塁で刺して、得点を与えませんでした。
11回から登板したヒースが、四球と犠打で1死2塁とされ、2死後に山田を敬遠し、畠山に四球で満塁としてしまい、代わった一岡が三輪に適時打を浴びて勝ち越されると、投手の徳山にも押し出し四球を与えて2点を失ってしまいました。
その裏にはバーネットから2四球で2死1,2塁とするも、田中がニゴロに倒れて、ヤクルトに逆転負けを喫して、連勝が5で止まり、更にジョンソンのリーグトップに並ぶ15勝目が消えてしまいました。
7回までは、先制されながらも直ぐに逆転し、中盤には着実に追加点を奪う完全に勝ちペースの試合でしたが、8回に暗転しました。
2死2塁で投ゴロを大瀬良が失策してチェンジのところがピンチ拡大となり、今浪に適時打を浴びると、野間の大暴投で余計な1点を与えてしまって試合の流れが変わってしまいました。
その後は、カープ打線が守備固めのメンバーになっていたこともあり、全く反撃の気配を感じられず、勝てる雰囲気がありませんでした。
ミスが失点に繋がり、リリーフ投手がリードを守れず、失点を重ねて勝てる試合を落とすという今季のカープを象徴するかのような試合で、ここまでの5連勝の良い流れを吹き飛ばしてしまいました。
それでも、まだCS進出が消滅した訳では無く、残り2試合で1敗もできなくなっただけです。
今日の勝敗に関わらず、明日の阪神戦は絶対に落とせない試合であることは間違いありません。気持ちを切り替えて、明日の試合に集中してほしいですね。
広 島 200 001 100 00 4
勝利投手:徳山2勝1敗
敗戦投手:ヒース3勝6敗4S
セーブ:バーネット3勝1敗41S
本塁打:[広島]エルドレッド19号
ジョンソンは、初回に1死から連打で1,3塁とされると、2死後にバレンティンに適時打を浴びて先制点を奪われてしまいました。
しかし、直後の攻撃で、2死から松山が死球で出塁すると、エルドレッドが2点本塁打を放って逆転に成功しました。
ジョンソンは2回には2安打で2死1,3塁のピンチを招きましたが、川端を中飛に打ち取って無失点で凌ぐと、徐々に調子を上げていき、4回は初めて三者凡退に抑えました。
5回には田中の失策と安打で1死1,3塁のピンチを迎えましたが、畠山を遊直併殺に打ち取ってピンチを脱しました。
7回にも安打と盗塁で1死2塁とされましたが、代打荒木と川端を抑えて、ヤクルトに得点を与えませんでした。
援護したい打線でしたが、石山の前に5回まで初回のエルドレッドの本塁打のみに抑えられて、2回から5回までは一人の走者も出すことができませんでした。
6回に1死から丸の2塁打と敵失で2死3塁とし、松山が必死の走塁で内野安打をもぎ取って待望の追加点を挙げました。
更に7回には2番手松岡から新井と田中の連続短長打で1点を追加し、更に無死2塁のチャンスでしたが、安部、石原、代打小窪が倒れて1点止まりまでした。
8回からは大瀬良が登板し、先頭の山田に四球を与えるも、畠山とバレンティンを抑えて2死としながら、雄平の投ゴロを自ら失策して1,3塁としてしまうと、代打今浪に適時打を浴びて1点を失い、更に中村の右前打を浴びてしまい、野間の本塁へ送球が大暴投となり、観客席に入ってしまい、2者が生還して同点に追いつかれてしまいました。
9回からは中崎が登板して三者凡退に抑えるも、打線が8回はオンドルセクに、9回は秋吉に其々三者凡退に抑えられて延長戦に突入しました。
10回も続投した中崎は、2四球で2死1,2塁のピンチを招き、中村に右前打を浴びるも、今度は野間が本塁へ好返球を見せて2走を本塁で刺して、得点を与えませんでした。
11回から登板したヒースが、四球と犠打で1死2塁とされ、2死後に山田を敬遠し、畠山に四球で満塁としてしまい、代わった一岡が三輪に適時打を浴びて勝ち越されると、投手の徳山にも押し出し四球を与えて2点を失ってしまいました。
その裏にはバーネットから2四球で2死1,2塁とするも、田中がニゴロに倒れて、ヤクルトに逆転負けを喫して、連勝が5で止まり、更にジョンソンのリーグトップに並ぶ15勝目が消えてしまいました。
7回までは、先制されながらも直ぐに逆転し、中盤には着実に追加点を奪う完全に勝ちペースの試合でしたが、8回に暗転しました。
2死2塁で投ゴロを大瀬良が失策してチェンジのところがピンチ拡大となり、今浪に適時打を浴びると、野間の大暴投で余計な1点を与えてしまって試合の流れが変わってしまいました。
その後は、カープ打線が守備固めのメンバーになっていたこともあり、全く反撃の気配を感じられず、勝てる雰囲気がありませんでした。
ミスが失点に繋がり、リリーフ投手がリードを守れず、失点を重ねて勝てる試合を落とすという今季のカープを象徴するかのような試合で、ここまでの5連勝の良い流れを吹き飛ばしてしまいました。
それでも、まだCS進出が消滅した訳では無く、残り2試合で1敗もできなくなっただけです。
今日の勝敗に関わらず、明日の阪神戦は絶対に落とせない試合であることは間違いありません。気持ちを切り替えて、明日の試合に集中してほしいですね。