豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

イーグル・アイ

2008年12月16日 12時33分03秒 | シネレポ2008
解説: まったく面識のない男女が、謎の女の脅迫で絶体絶命の状況に
追い詰められる恐怖を描くアクション・スリラー。
スティーヴン・スピルバーグによる原案を、『ディスタービア』の
D・J・カルーソー監督がスリリングに映像化。
主演は『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』のシャイア・ラブーフ。
彼と運命を共にする女性に『近距離恋愛』のミシェル・モナハン。
二転三転するストーリー、未曾有のアクション映像の連続に息をのむ。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: アリアという謎の女性の電話で引き合わされた互いに面識のない
コピーショップ店員のジェリー(シャイア・ラブーフ)と法律事務所の事務係
レイチェル(ミシェル・モナハン)は、愛するものを奪われ、
アリアの指示通りに行動することを強いられる。
2人はすべてが謎のまま命令に従って行動するが、やがてFBIの追っ手が迫る。
(シネマトゥデイ)




意外とはまって見てしまいました。

思いのほか楽しかった。

前半は、とにかく凄いアクションの連続。

電話の声の主もわからず、一体何がおこってるのかもわからず、

ただ指示されるがままに逃げ回ります。

普通だったら何が起こってるんだろうと訳分からず、ダラダラとそんな

逃走劇を見せられたら退屈してくるものなんですが、あまりに凄いアクションの

連続で思わず目が釘付け。

そして中盤声の主アリアの正体が明らかになります。

ここでこのアリアの正体に賛否分かれるところだと思います。

なぁ~んだと思う人もいるはず。

でもアリアの遂行しようとしている目的の大きさにはゾッとさせられます。

これ原案はスピルバーグが10年以上前に考えてたものだそうで、

10年前だったら、こんなことありえないと言った感じで、あくまでもフィクションの

SF映画として見てたと思うけど、現在の情報社会を進化を考えると

このようなことが現実に起こってもおかしくないような、リアリティのある

恐怖感を感じました。


レイチェル役のミシェル・モナハンは、「MI:Ⅲ」や「近距離恋愛」に出てた女優さん。
「近距離恋愛」の時も気になってたんですが、なかなかイイですねぇ。

飛びっきり美人というわけではないですが、時折ミラ・ジョボヴィッチっぽく見えるときがあり

凄く眼力を感じます。来年も要注目の女優さんです。

ま、アクションが好きで、SF好きな人なら見てもイイんじゃないでしょうか・



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2 コメント

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DVDででも (ゆうぞう)
2008-12-16 23:09:28
DVDになったときにでも見てみてください。

半額メール使わない手はない!
この機会に半額で普段の倍見ちゃいましょう!

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好きです! (ちー)
2008-12-16 19:12:39
こんなSF!
アクションや推理やSF~♪

今日またツタヤから半額メールが!
ツタヤも不景気なのかな?

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