毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
田の観察記録
毎週土曜の朝に迎えに行く塾生の家の近くは田畑で囲まれている。家の近くまで行って、Uターンして待っていると生徒がおもむろにやってくる。その少しばかりの時間にふと窓の外を見ると田起こしが終わっていた。もうそろそろ田植えだなあ、と思ったのが2週間前。ふと、毎週ここで写真を撮ったら、稲の生育日記が出来上がるんじゃないか、と思いついた。稲を米にするには、八十八の手間がかかると言われているが、
田起こし→代掻き→田植え→雑草取り・農薬散布・肥料散布→稲刈り・脱穀→乾燥→籾すり・精米
という大まかな手順を書いただけでも、簡単なものではないことがよく分かる。稲を育てたことなど一度もない私であるから、その労苦が如何ばかりであるかは想像するしかないが、実際に定点観察をすれば些かなりともその大変さが実感できるのではないだろうか。1週間おきでは大事な作業を見落としてしまうこともきっと多いだろうが、少しずつ稲が育っていくのを観察するだけでも今後の私に有益なこともあるだろうと思って、毎週撮った写真をこのブログ上に載せていくことに決めた。まずは田起こしの終わったばかりの写真と、1週間後に代掻きが完了したであろう頃の写真を貼っておく。
5月29日
6月5日
次に行く時には田植えが終わっているだろうな、たぶん・・。
6月12日
確かに終わっていた(でも、半分だけ・・)。
6月19日は生徒が塾を休んだので、記録も一回お休み・・。
6月26日
だいぶ伸びた。それよりも田の周りの風景が青々してきた。
7月3日
畦の草刈がされたようだ。雨降りだと画像がはっきりしなくて、残念・・。
7月10日
梅雨の合間の晴れ。気持ちのいい朝。
7月17日は生徒が塾を休んだため、記録もお休み・・。
田起こし→代掻き→田植え→雑草取り・農薬散布・肥料散布→稲刈り・脱穀→乾燥→籾すり・精米
という大まかな手順を書いただけでも、簡単なものではないことがよく分かる。稲を育てたことなど一度もない私であるから、その労苦が如何ばかりであるかは想像するしかないが、実際に定点観察をすれば些かなりともその大変さが実感できるのではないだろうか。1週間おきでは大事な作業を見落としてしまうこともきっと多いだろうが、少しずつ稲が育っていくのを観察するだけでも今後の私に有益なこともあるだろうと思って、毎週撮った写真をこのブログ上に載せていくことに決めた。まずは田起こしの終わったばかりの写真と、1週間後に代掻きが完了したであろう頃の写真を貼っておく。
次に行く時には田植えが終わっているだろうな、たぶん・・。
確かに終わっていた(でも、半分だけ・・)。
6月19日は生徒が塾を休んだので、記録も一回お休み・・。
だいぶ伸びた。それよりも田の周りの風景が青々してきた。
畦の草刈がされたようだ。雨降りだと画像がはっきりしなくて、残念・・。
梅雨の合間の晴れ。気持ちのいい朝。
7月17日は生徒が塾を休んだため、記録もお休み・・。
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