オールJAコンテスト

2018年04月29日 23時51分35秒 | 日頃の運用

 28日20時頃からシャック内で参戦準備開始。
 またFT-991で各バンドを巡ってQRVしようと思い、FT-991をセッティング。
 ワッチしてみると7MHzは使えそうになく、3.5MHzからスタートしようと思った時に思い出した。
 「ノイズの海」
 この時間帯、当地の3.5MHzは高レベルのノイズがあって、スローパではまともな受信が期待できない。
 となると、例の如く、WARCバンド+7MHzダイポールを受信アンテナにせねばならない。
 FT-991では送受信アンテナが自動切換えできないので、結局、いつものFT-1000MPの出番となった。
 という訳で、今回は参加するバンドを3.5MHzに絞り、局数を稼ぐ方針でスタート。
 しばらく呼びに廻ったが、やはりCQを出されているのは、コンテスト常連局が圧倒的に多い。
 常連局以外とQSOするには、CQを出すしかないと腹を括り(笑)、久しぶりにCQをSSBやCWで出してみた。
 この効果もあり、何とか300QSOを達成!
 残念ながら全都道府県とのQSOはできず。
 これまでこの受信アンテナの能力には懐疑的なところもあったが、結構、"P"の局の信号も受信することができたので、少しだけ自信が付いた。