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ZL9A終了後に金星

2016年01月11日 15時38分14秒 | 日頃の運用
 昨夜、布団に入る前にクラスタをチェックすると、ZL9Aの10MHzCWの運用が再開されていたので、あわててシャックに戻り、パイルに参戦。地域指定がないのでJAも多数呼んでいたが、これまた突然、EU指定が始まった。
 とはいえども、また地域指定が解除される可能性もあるので、ワッチを継続していたが、突然、QRTを打って信号が途絶えた。
 ZL9で夜が明けた時間帯だったので、ペディションQRTの意味かと予想していたら、そのとおりだった模様。
 短期間とはいえども、自然環境が厳しい所からの運用であり、かなりハードであったには違いなく、この運用の実現に関われた方々に感謝したい。
 しかし短期間運用にも関わらず、偏った地域指定を継続したことは残念。このため週末しかQRVできないJAのピーナッツには、実質、ノーチャンスだったと思う。
 ただ、この問題は今回のZL9A特有の問題ではなく、これまでも他のペディションでも同様なことがあったように記憶している。
 勿論、コンディション、ロケーションやドネーション等も理由に挙げられるかと思うが、もっと根本的な理由があるような気がする。

 ZL9A 10MHzCWがQRTしてから、せっかく夜中にシャックに入ったのだからと思い、ワッチを継続していると、金星をゲット!
   R7CD(7MHzCW)、5B4AMM(7MHzCW)、T6SM(7MHzCW)、TR8CA(7MHzCW)、S56X(7MHzCW)、S52AW(3.5MHzCW)
をWKD。
 まさかTR8CAやT6SMをノーパイルでWKDできるとは・・・。ラッキー
 また、S52AW(3.5MHzCW)はFBに入感していたので、コールしたがなかなかピックアップしてもらえなかった。しかし、粘り強くトライしたところ、リターンが返ってきて、なんとかQSO成立。頂いたレポートはRST449。うーん、先方の受信能力に感謝。

G4RCG 10MHz CW

2016年01月11日 00時26分37秒 | 日頃の運用
 市内にある神社にあるえべっさんのお参りや買い物などを済ませ、帰宅してシャックに入れたのは、16時前。
 これがちょっと遅かった。クラスタを見る限り、今日の昼間は21MHzSSBでZL9Aを呼べるチャンスがあったようだ。
 定期便の14MHzSSBは日が落ちる前からソコソコの信号で入感したが、時々思い出したように僅かな時間だけEU指定を解除するだけなので、とてもピーナッツまでに順番が廻ってこない。
 今日は10MHzCWもよく入っていたが、これまたEU NA指定の時間が長すぎ。

 今日の夕方は10MHzのコンディションがFBで、G4RCGが正真正銘のRST599で入感していた。さっそくコールしてQSO。これはロングパス?それともショートパス?おそらく10MHzでGとQSOしたのは初めてのはず。
 久々に普通のQSOだったので、頭のCW解読機+翻訳機にテンションがかかる状況だった。

 

1/9 ZL9A やっぱり・・・

2016年01月09日 21時19分59秒 | 日頃の運用
 ようやく週末になり、昼前からシャックに入ったが、各バンドで聞こえるが、予想通り、EU指定が長い!
 ちょっとキツイなぁと思いながら、ワッチを継続した結果、15時台にクラスタに上がっていない21.040MHzCWを発見。指定が出る前になんとかWKD。
 それ以降、14.260MHzSSBを聴いているが、たまにNA/SA指定が入るが、それ以外はずーっとEU指定。
 よほど昨日までにJAのユニークをやりつくしたのか???
 これまで各ZL9のペディでWKDしたは21MHzCWのみ。今回も21MHzCWしかできないとなると変なジンクスができてしまいそうだ。
 この記事書いている間も14.260MHzをワッチしていたが、ついに聞こえなくなってしまった。。。。
 
 

冨田 勲 「月の光 ~ドビュッシーによるメルヘンの世界」

2016年01月06日 21時18分55秒 | 音楽

年末年始休暇のある日の夜、突然、昔に聴いた富田勲のシンセサイザーの楽曲を聴きたくなった。
さっそくAMAZONで探してみると、このアルバムを発見。スグに発注。

1973年~1974年に録音されたので、テレビやラジオのBGMとして使用されたものもあり、懐かしい。
改めて聴くと、当時のアナログシンセサイザーで「ここまで表現できるのか?」と驚きもあった。

そういえば、これに収録されているPassepiedが、学生時代にClaude Debussyを聴き始めるきっかけとなった。

ローテーター KR-400RC 修理 その3

2016年01月04日 23時13分44秒 | 修理・製作

 ローテーター本体内のポテンショメータ、コントローラ内のポテンションメータ、そしてローテーター本体内の物理的なストッパーの位置の調整に相当手間取ったが、ようやく使える状態に持ち込めた。
 ローテーターの修理メンテナンスは、手間がかかる作業であることを再認識。
 うーん、もう1台せねばならないのだが・・・・。