6/5 6m 北米オープン

2011年06月05日 23時37分31秒 | 日頃の運用

 所用を済ませ16時頃からワッチ開始。クラスタをみると6mでKL7、VE、Wがオープンの情報が上がっていた。確かに呼ぶJAは良く聞こえるが、ご本尊はまったくダメ。もともと6mでW方面が聴こえにくいQTH。アカンと思いながら、聴こえる可能性が高いNL7Zが出ている周波数をワッチ。

 しばらくすると、ナント! NL7ZのCWが浮かび上がってきた。UPでコール開始。パイルアップが続く中、次第に信号強度も上昇してきた。UPの周波数を探りながらコールを続けると、なんとかリターンがあり、QSO成立。50MHzでアラスカとQSOできたのは、何年振りかな??確かCWは初めてのハズ。

 その後、NL7ZがSSBにQSYしたので、再びパイルアップに参戦。長時間コールしたものの、撃沈。。。疲労感いっぱい。 

 18MHz~24MHzで国内がよく聞こえていたので、呼びに廻ってEsシーズンを満喫。

 特に18MHzは時間が経つにつれ、次々と入感する地域が変わり、ワッチしていても飽きない状況。


WARCバンド用ロータリーダイポール 復帰

2011年06月05日 01時04分26秒 | 日頃の運用

Sany0031  5月29日(日)、台風2号は思った以上に大阪に接近しなかったが、JARL総会で訪れていた池田市では、夕方にはそこそこの風が吹いていた。WARCバンド用ロータリーダイポールを下ろしておいて正解だった。

 6月4日(土)、晴天に恵まれたのでタワーに登り、再設営。ついでにバランをメーカー製に交換。

 SWR特性確認。やっぱり10MHzが2,5程度にしかならない。うーん、キャパシティハットでもつける必要があるかも。

 安全第一で作業を進め、無事に完了。

 ついでに、これまで並行して使用していたWARCバンドダイポール(固定)を撤去。